アロンソの契約金、シューマッハの3倍以上?
Fernaodo Alonso (C)Ferrari S.p.A
拡大します
かつて7回のF1チャンピオンとして、高給を欲しいままにした皇帝ミハエル・シューマッハ(メルセデスGP)だが、今季の契約金はフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)の三分の一以下であるという。
これはスペイン三大有力紙の1つ『エル・ムンド』が報じたもので、それによれば今シーズンのF1ドライバーで最高ランキングの契約金を得ているのは上記フェラーリのアロンソで、推定3千万ユーロ(約32億7千万円)。
これに対して全体の5番手とされるシューマッハのそれはわずか800万ユーロ(約8億7千万円)でしかないものという。
(その他スポンサー等からのものは除外)
ちなみにF1高給ドライバーの2番手はマクラーレンのルイス・ハミルトンで1,600万ユーロ(約17億4千万円)、3番手はフェラーリのフェリッペ・マッサ1,400万ユーロ(約15億2千万円)、そして4番手がマクラーレンのジェンソン・バトン900万(約9億8千万円)であるとのことだ。
あとザウバーの小林可夢偉はチームメイトであるデ・ラ・ロサと同額の50万ユーロ(約5,450万円)、ヒスパニアの山本左近については金額は伝えられていない。
| 固定リンク
最近のコメント