小林可夢偉(ザウバー)、故郷・尼崎市を表敬訪問
小林 可夢偉/尼崎 (C)尼崎市役所
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F1の夏休みを利用し、いま日本に帰っているザウバー・チームの小林可夢偉が、故郷である兵庫県尼崎市役所を10日(火)表敬訪問した。
ファンや市の職員など約400人から出迎えを受けた小林可夢偉は尼崎市役所の南館の東側から入館、入り口で市の職員から花束が贈られたあと多くのファンに囲まれながら市長室へ向かい、白石文市長と面会した。
市長との対談では、少年時代に尼崎の三和本通商店街を友達と自転車でレースをした思い出を話し、その経験が現在のF1レーサーになることに繋がったといったエピソードを話したという。
なお尼崎市では今年の日本GP(10月10日決勝:鈴鹿)で限定400席の「小林可夢偉応援席・尼崎市市民シート」を販売することを明らかにした。
対象は尼崎市在住の市民で、通常37,000円のところを18,000円で購入できるという。
(1人5枚まで)
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