バーレーンGP、来年は結局元のコースレイアウトで
Bahrain Circuit Image (C)BIC
今シーズン開幕戦の栄誉を担ったバーレーンGPでは、コースをこれまでの5.4kmのものからインフィールド部分を拡大、全長6.3kmのロングコースで行ったが、来シーズンは再び元のレイアウトに戻す方針であることを発表した。
バーレーン国際サーキットのリリースによれば、「2010年のロングコース化はF1グランプリ60周年を記念としたもの。
元々来年は本来のコースに戻す計画だった」としているが、実際はストップ&ゴーが増えただけというドライバーらからの不満に抗しきれなかったというのが本音とみられている。
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