山本左近(ヒスパニア)ら4人にも戒告のペナルティ
山本 左近 (C)Hispania Racing F1 Team
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ハンガリーGPレーススチュワード(競技審査委員)によるペナルティは、もう一人の日本人ドライバーである山本左近(ヒスパニア)らにも下されている。
それによれば同選手をはじめペトロフ(ルノー)。グロック(ヴァージン)、ディ・グラッシ(ヴァージン)ら4人のドライバーは、いずれも予選アタック後にピットに戻る際のラップタイムが、設定されたものをオーバーしていたというもの。
これは、スローダウンしたマシンがアタック中のマシンの妨害にならないよう設定されたもので、今回のハンガロリンクでは1分26秒以内とされていた。
ただ、ペナルティはいずれも戒告だけの軽微なものに留められた。
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