予選Q2で地元期待のバトン(マクラーレン)が脱落
予選Q2もレッドブル勢の1-2で終了。
ただし今度はウェバーがトップ、ベッテルは2番手となった。
これにフェラーリのアロンソ&マッサが続き、5-6番手がシューマッハ&ロズベルグのメルセデスGP勢。
マクラーレンは7番手にハミルトンが入ったものの、地元ホームグランプリで最も人気の高いバトンは残念ながら14番手でQ2敗退となった。
8番手はウィリアムズのバリチェッロ、9番手ザウバーのデ・ラ・ロサだったが、チームメイトの小林可夢偉は12番手で涙を飲んだ。
10番手がルノーのクビサで、この10台がQ3進出を決めた。
ここで脱落したのはスーティル(フォース・インディア)、小林可夢偉(ザウバー)、ヒュルケンバーグ(ウィリアムズ)、バトン(マクラーレン)、リウッツィ(フォース・インディア)、ペトロフ(ルノー)、そしてブエミ(トロ・ロッソ)の7台。
ペトロフは異常な音を発しながらピットに戻っていて、エンジントラブルに見舞われた可能性があるようだ。
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