ホーナー/レッドブル代表、混乱認めるも収束に自信
C.Horner & M.Webber (C)RedBull Racing
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グランプリレースの快進撃とは裏腹に、チーム内でドライバーの扱いを巡り『内紛』が勃発していると伝えられたレッドブル・レーシングだが、クリスチャン・ホーナー代表は混乱は認めつつもその収束に自信を示した。
「ウェバーはすでにわれわれと2011年の有効な契約を結んでいて、来年彼が走らないということはない。
ただ、限られたパーツの選択などで、チーム内に多少の混乱があったのは事実。
ウェバーは決してナンバー2ドライバーとしてサインした訳じゃないからね。
不満が出るのは止むを得ないこととはいえ、今後はより公平な扱い方をするよう配慮することになるだろう。
この問題がこれ以上大きくなることはないよ」と、平静を強調した。
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