山本左近(ヒスパニア)、「すべてのタイヤ経験できた」
山本 左近/ヒスパニア (C)Hispania Racing F1 Team
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先のイギリスGPに続き、連続出場を果たしたHRT(ヒスパニア・レーシング)の山本左近は、ドイツGP初日の走行を終え、次のように感想を語った。
「今日は2回のセッションを通じ、路面コンディションがえらく変化したね。
だから午前のセッションではウェットタイヤとインターミディエイトタイヤ。
路面が乾き始めた午後のセッションではオブションタイヤとプライムタイヤ。
すべてのタイヤを試すことができ、僕にとってはとてもいい準備になったよ。
今夜これらのデータを解析し、明日の公式予選に活かしたいね」
イギリスGP公式予選では僚友チャンドクに0.392秒遅れだった山本左近だが、ドイツGP初日はセナに1秒以上もの差を付けられている。
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