イギリスGPフリー1回目はベッテル(レッドブル)トップタイム
セバスチャン・ベッテル (C)Redbull Racing
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新装なったシルバーストーン・サーキットを舞台にイギリスGPがスタート。
9日(金)午前に行われた1回目のフリー走行では、レッドブル・レーシングのセバスチャン・ベッテルが1'32.280のタイムでまずトップに立った。
2番手には0.334秒の差でマクラーレンのハミルトンが続き、これにルノーのクビサ、ベッテルの僚友ウェバー、フォース・インディアのスーティルと続いた。
さらに6番手以下にはロズベルグ(メルセデスGP)、ヒュルケンバーグ(ウィリアムズ)、バトン(マクラーレン)、シューマッハ(メルセデスGP)、バリチェッロ(ウィリアムズ)の順。
新ロゴを発表したばかりのフェラーリ勢はアロンソが13番手、マッサ17番手。
ザウバー税は小林可夢偉15番手、デ・ラ・ロサ16番手。
今回ブルーノ・セナに代わって起用されたヒスパニアの山本左近は、しかし今回チームメイトのチャンドク(22番手)にも遅れる最下位の24番手に留まった。
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