フリー走行2回目はウェバー(レッドブル)がトップに
Mark Webber (C)Redbull Racing
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イギリスGPフリー走行初日は、2回目セッションもレッドブルのマシンが最速、今度はマーク・ウェバーで、午前のベッテルのタイムをさらに丸1秒短縮するものだった。
2番手には午前後方に埋もれていたフェラーリが巻き返しアロンソ、3番手ベッテル、4番手もフェラーリのマッサ、5-6番手にメルセデスGPのロズベルグ&シューマッハ、7番手にはクビサを差し置いてルノーの新人ペトロフ、8番手マクラーレンのハミルトン、9番手フォース・インディアのスーティル、そして10番手がウィリアムズのバリチェッロだった。
ルノーのクビサは11番手。
ギヤボックスのオイル漏れに見舞われたウィリアムズのヒュルケンバーグは、それでも12番手タイムを記録、マクラーレンのバトンは13番手。
ザウバーは小林可夢偉14番手、デ・ラ・ロサ17番手。
注目の山本左近(ヒスパニア)は一つ順位を上げて23番手。
ただ僚友のチャンドクからは依然1秒近いタイム差があった。
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