フリー走行2回目はアロンソ(フェラーリ)が割って入る
Sebastian Vettel (C)Redbull Racing
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ハンガリーGPのフリー走行2回目セッションは、こちらも午前に続いてレッドブルのベッテル&ウェバーが熾烈なタイム争いを続けたが、最終的にはフェラーリのアロンソがこの二人に割って入る好走をみせた。
トップのベッテルは午前のタイムをさらに1秒近く短縮する1'20.087を記録。
2番手となったアロンソは1'20.584のタイム。
また3番手ウェバー(レッドブル)はアロンソとのタイム差わずかに0.013秒というものだった。
以下、4番手にマッサ(フェラーリ)、5番手ペトロフ(ルノー)、6番手ハミルトン(マクラーレン)、7番手クビサ(ルノー)、8番手ヒュルケンバーグ(ウィリアムズ)、9番手バトン(マクラーレン)、そして10番手がシューマッハ(メルセデスGP)だった。
ザウバーはデ・ラ・ロサが11番手、小林可夢偉は14番手。
ヒスパニアの山本左近は23番手、チームメイトのセナとの差わずかに0.053秒にまで詰めた。
最後尾の24番手はトラブルに見舞われたロータスのコバライネンだった。
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