予選Q1もハミルトンがトップ 小林可夢偉は脱落
予選Q1が終了。
ここでもトップタイムはマクラーレンのハミルトンで、ただ一人ベストタイムを1分15秒台に入れた。
2番手レッドブルのベッテルでハミルトン(マクラーレン)とは0.240秒の差、3番手フェラーリのアロンソ、以下4番手ロズベルグ(メルセデスGP)、5番手クビサ(ルノー)、6番手バトン(マクラーレン)、7番手ウェバー(レッドブル)、8番手スーティル(フォース・インディア)、9番手ペトロフ(ルノー)、10番手シューマッハ(メルセデスGP)、11番手マッサ(フェラーリ)、12番手ヒュルケンバーグ(ウィリアムズ)、13番手バリチェッロ(ウィリアムズ)、14番手アルグエルスアリ(トロ・ロッソ)、15番手リウッツィ(フォース・インディア)、16番手ブエミ(トロ・ロッソ)、そして17番手がデ・ラ・ロサ(ザウバー)でここまでがQ2進出を決めた。
最後オブションタイヤでのアタックを試みたザウバー・チームの小林可夢偉だったが、わずかに届かず18番手でQ2進出はならなかった。
小林がQ1で脱落したのは今季初ということになる。
他に脱落したのはコバライネン(ロータス)、トゥルーリ(ロータス)、グロック(ヴァージン)、セナ(ヒスパニア)、ディ・グラッシ(ヴァージン)、そしてチャンドク(ヒスパニア)の計7台。
チャンドクはこのセッションもトラブルでわずか3ラップしか周回できなかった。
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