予選Q1、クビサ(ルノー)がトップ! 小林可夢偉脱落
ヨーロッパGP公式予選Q1は、今回好調な走りを続けていたルノー・チームのロバート・クビサが1'38.132のタイムでトップ。
これにレッドブルのベッテル、マクラーレンのバトンが続いた。
4番手にはこのコースを得意とするウィリアムズのバリチェッロが入り、気を吐いた。
5番手アロンソ(フェラーリ)、6番手ウェバー(レッドブル)、7番手マッサ(フェラーリ)、8番手ハミルトン(マクラーレン)、9番手ロズベルグ(メルセデスGP)、そして10番手がヒュルケンバーグ(ウィリアムズ)。
メルセデスGPのシューマッハは最後のラップで12番手に飛び込み、Q1脱落を免れた。
ザウバー・チームはデ・ラ・ロサがQ1突破を果たしたのに対し、小林可夢偉のほうはタイムを伸ばせずここで脱落を余儀なくされた。
可夢偉のQ1脱落はカナダGPに続く今季2度目ということになる。
| 固定リンク
最近のコメント