レッドブルがメルセデスならウィリアムズはルノー?
Renault F1 Engine (C)Renault F1 UK
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今シーズンのチャンピオンシップをリードしてきたレッドブル・レーシングだが、ここに来てついにマクラーレン・チームに逆転を許し、首脳陣の顔つきもこわばってきたようだ。
レッドブルのクリスチャン・ホーナー代表は、すでにいま最も戦闘力が高いとされるメルセデス・エンジンへのスイッチを考えているとされるが、その一方で本家メルセデスGPではこれに難色を示しているとも伝えられている。
そんな中、今季コスワース・エンジンを搭載するウィリアムズ・チームが、逆にルノー・エンジンの獲得を求め、すでに具体的な契約の詰めにまで到達しているとフランスの『オート・エブド』紙が報じて注目された。
2006年以来の復帰となった名門コスワースだが、搭載チームからはすでにパワー不足が訴えられているという。
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