レッドブル『チーム内抗争』、一応は終息宣言
Christian Horner (C)RedBull Racing
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トルコGP決勝レース中に起きたアクシデントにより、同チームのドライバー、マーク・ウェバーとセバスチャン・ベッテルとの間に一時不穏な雰囲気が伝えられたが、クリスチャン・ホーナー代表は3日(水)、すでに騒動は終結したと宣言している。
事故直後はオーバーテイクしようとしたベッテルに対しウェバーのほうがスペースを空けなかったという見解を示した同代表も、その後検証を行った結果これはエンジニアからの不十分な指示により起きた不幸なインシデント(事故)であると結論づけたもの。
「フェラーリだってマクラーレンだってかつて同様な事件をチーム内で繰り返してきた。
つまりこれはレッドブルも一流のF1チームになってきたということだよ」と、ホーナー氏。
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