シューマッハ(メルセデスGP)、予選Q2で脱落
予選Q2もトップタイムを記録したのはマクラーレンのハミルトンで、ベストタイムも1'15.528とQ1の時よりさらに短縮してみせた。
ただ今回は上位6台がすべて1分15秒台。
2番手はベッテル(レッドブル)、3番手アロンソ(フェラーリ)、4番手クビサ(ルノー)、5番手ウェバー(レッドブル)、6番手バトン(マクラーレン)、7番手ロズベルグ(メルセデスGP)、8-9番手フォース・インディアのリウッツィ&スーティル、そして10番手がマッサ(フェラーリ)でこの10台がQ3進出を果たした。
脱落したのはバリチェッロ&ヒュルケンバーグのウィリアムズ勢、メルセデスGPのシューマッハ、ルノーのペトロフ、トロ・ロッソのブエミ&アルグエルスアリ、そしてザウバーのデ・ラ・ロサの7台。
シューマッハがQ3に出られなかったのは今季初。
もちろんメルセデスGPとしても初の屈辱を晴らすということになった。
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