復調? ウィリアムズはイギリスGPで大幅進化へ
Rubens Barrichello (C)Williams F1
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トルコGP公式予選では15-17位と後方に埋もれたウィリアムズ・チームだったが、カナダGPでは一転Q3進出こそならなかったものの予選で11-12位と挽回、復調ぶりをみせた。
同チームのサム・マイケル/テクニカル・ディレクターはさらに、「カナダGPでは結果こそ13-14位とポイント獲得にはつながらなかったが、十分な手応えが感じられた。
これは今回投入したエアロダイナミックスの改良が功を奏したと言えるが、われわれはさらに次々戦であるイギリスGPでさらなるバージョンアップを図っている。
これにより、大きくステップアップするのは間違いないと確信しているよ」と、自信をみせている。
ちなみに次戦ヨーロッパGP(バレンシア)にはマシン後部のエアロダイナミックス改良を施す予定という。
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