ベッテル(レッドブル)、フリー走行3回目トップタイム
セバスチャン・ベッテル (C)Redbull Racing
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26日(土)午前、公式予選を前に行われたヨーロッパGPの最終プラクティスは、オブションタイヤを装着して走れ続けたレッドブル・レーシングのセバスチャン・ベッテルがセッション最後に1'38.052という好タイムでタイミングモニターの最上位に位置して終えた。
2番手はルノーのクビサ、3番手には僚友ウェバーがつけたが、4番手には伏兵フォース・インディアのスーティルがつけ、午後の公式予選に期待を持たせた。
以下、5番手アロンソ(フェラーリ)、6番手バリチェッロ(ウィリアムズ)、7番手にもフォース・インディアのリウッツィ、8番手マッサ(フェラーリ)、9-10番手にマクラーレンのバトン&ハミルトンというトップ10だった。
メルセデスGPのシューマッハは15番手。
ザウバー・チームは小林可夢偉が17番手、デ・ラ・ロサが18番手となり、予選でのQ2進出に多少の不安を感じさせた。
注目の公式予選はこの後、午後2時(日本時間:午後9時)から行われる。
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