フリー走行2回目はアロンソ(フェラーリ)トップタイム
Fernando Alonso (C)Ferrari S.p.A
拡大します
ヨーロッパGPのフリー走行2回目セッションは、フェラーリ・チームのフェルナンド・アロンソがトップタイムを記録、これにレッドブル勢のベッテル&ウェバーが2-3番手で続いた。
アロンソのベストタイムは1'39.283というもので、これはすでに昨年ハミルトン(マクラーレン)がマークしたポールポジション・タイムを上廻るものだ。
4番手は午前のセッションで1番時計を記録したメルセデスGPのロズベルグ。
5番手ハミルトン(マクラーレン)、6番手クビサ(ルノー)、7番手マッサ(フェラーリ)、8番手は午前のセッションをリザーブ&テストドライバーのポール・ディ・レスタに譲ったフォース・インディアのスーティル、9番手バトン(マクラーレン)、10番手がバリチェッロ(ウィリアムズ)だった。
ザウバー・チームは午前よりいずれも順位を上げ14-15番手に小林可夢偉-デ・ラ・ロサの順でつけた。
やはり午前の走行をクリスチャン・クリエンに譲ったヒスパニアのチャンドクは最下位の24番手に留まった。
| 固定リンク