予選Q2もレッドブル勢席巻、小林可夢偉Q3進出決める
トルコGP公式予選はQ2もレッドブル勢が席巻、ベッテル&ウェバーが1-2タイムを決めた。
これにハミルトン(マクラーレン)、ロズベルグ(メルセデスGP)、マッサ(フェラーリ)、バトン(マクラーレン)、ペトロフ&クビサのルノー勢、ザウバーの小林可夢偉、そしてシューマッハ(メルセデスGP)までの10台がQ3進出を決めた。
小林可夢偉のQ3進出はこれで今季3回目。
チームメイトのデ・ラ・ロサ&小林可夢偉に優ったのは4回目ということになる。
ここで脱落したのはスーティル(フォース・インディア)、アロンソ(フェラーリ)、デ・ラ・ロサ(ザウバー)、ブエミ(トロ・ロッソ)、バリチェッロ(ウィリアムズ)、アルグエルスアリ(トロ・ロッソ)、そしてヒュルケンバーグ(ウィリアムズ)の7台。
この後いよいよトルコGPのポールポジションを決める予選最終ピリオドが行われる。
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