予選Q1でバリチェッロ脱落、ザウバーは突破
スペインGPの予選Q1が終了。
ここでもレッドブル1-2タイムを記録したが、トップはウェバーのほうだった。
2番手ベッテル、3-4番手にハミルトン&バトンのマクラーレン勢、5番手アロンソ(フェラーリ)、6番手デ・ラ・ロサ(ザウバー)、7番手ロズベルグ(メルセデスGP)、8番手クビサ(ルノー)、9番手シューマッハ(メルセデスGP)、10番手はマッサ(フェラーリ)だった。
上位チームはこのセッションではほとんどプライムタイヤだが、ザウバーはオブション・タイヤ。
ザウバーの小林可夢偉は11番手で通過。
16番手のペトロフはクラッシュしたフリー走行後にギヤボックスを交換しているために決勝レースでは5グリッド降格のペナルティを受ける。
ここで脱落したのはウィリアムズのバリチェッロ。
バリチェッロがQ1で敗退するのは今季初。
以下、トゥルーリ(ロータス)、コバライネン(ロータス)、グロック(ヴァージン)、ディ・グラッシ(ヴァージン)、チャンドク(ヒスパニア)、そしてセナ(ヒスパニア)の7台となった。
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