トルコGPフリー走行1回目はハミルトンが最速タイム
ルイス・ハミルトン (C)McLaren Group
拡大します
トルコGPのフリー走行がスタート。
28日(金)午前に行われた1回目セッションは、マクラーレンのハミルトンがただ一人ベストタイムを1分28秒台に入れ、昨年のタイムを上回ってみせた。
2番手にも僚友のバトン(マクラーレン)、3-4番手は再びロング・ホイールベース仕様に戻したとされるメルセデスGPのシューマッハ&ロズベルグ、5番手はベッテル(レッドブル)、6-7番手にルノーのクビサ&ペトロフ、8番手ウェバー(レッドブル)、9番手アロンソ(フェラーリ)、10番手がスーティル(フォース・インディア)だった。
ザウバーの小林可夢偉は11番手、チームメイトのデ・ラ・ロサは15番手。
またフェラーリのマッサは13番手。
今季初登場となったヒスパニアのリザーブ&テストドライバー山本左近は、スロットル・トラブルで出遅れたレギュラードライバーのチャンドクが最終的に21番手と好走する一方、最下位の24番手に留まった。
| 固定リンク
最近のコメント