スペインGPのスチュワードにはデレック・ワーウィック
Derek Warwick (C)Renault F1 UK
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今週末バルセロナ・サーキットで行われるスペインGPでは、ドライバー出身枠のレーススチュワード(競技審査委員)としてデレック・ワーウィック氏がコントロールタワー入りすることがわかった。
1981年に当時のトールマンでF1デビューを果たしたワーウィックは、その後ルノー、ブラバム、アロウズ、ロータスとチームを移籍、最後のフットワークでは日本の鈴木亜久里の同僚だった。
計147回の出走で71ポイント獲得、通算4回表彰台に上がっている。
なお今年ここまでの4戦では、アラン・プロスト、トム・クリステンセン、ジョニー・ハーバート、アレクサンドル・ブルツらが同ポジションに就いている。
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