フリー走行2回目はバトン(マクラーレン)トップ
Jenson Button (C)McLaren Group
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トルコGPのフリー走行2回目セッションは、マクラーレンのバトンが路面コンディションの改善もあり午前より大幅にタイムを短縮してトップに立った。
2-3番手には本命レッドブルのウェバー&ベッテルがつけたが、ウェバー&ベッテルはセッション終盤にエンジントラブルとみられる突然のストップに見舞われている。
4番手は午前最速だったハミルトン(マクラーレン)、5番手フェラーリのアロンソ、6-7番手がメルセデスGPのロズベルグ&シューマッハ、8-9番手ルノーのクビサ&ペトロフ、そして10番手がフェラーリのマッサだった。
午前のセッションでクラッシュしたフォース・インディアのスーティルは、序盤こそ走れなかったが、その後11番手タイムを記録している。
またザウバー勢は小林可夢偉13番手、デ・ラ・ロサ14番手。
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