ハミルトンの「過激」ドライビングに非難の声
Race Image (C)Redbull Racing
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マレーシアGP決勝レースではいくつもの激しいバトルが繰り返されたが、その一つとなったハミルトン(マクラーレン)vsペトロフ(ルノー)の争いが物議を醸している。
これはオーバーテイクを試みた後方のペトロフに対し、前に位置したハミルトン(マクラーレン)が数回に渡って進路を変更してブロックを繰り返したもの。
こうしたケースでは一度だけの進路変更に限り申し合わせで認められているが、今回のハミルトン(マクラーレン)は1本のストレートで4-5回進路を変更していて、ルノー・チームはFIA(国際自動車連盟)に対し抗議の意志を伝えたという。
これについていまのところ処分等は行われていない。
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