小林 可夢偉 (C)BMW Sauber F1
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今年のレギュレーションでは、予選で最終ピリオドまで残ったマシンについてはQ3で最速タイムを記録したタイヤで決勝レースをスタートしなければならないことになっているが、今日行われるマレーシアGP決勝レースではこの規定が外されることになる。
これは、昨日の公式予選がウェット宣言の中でで行われたためだ。
従ってエクストリーム・ウェットを使ったとみられるザウバー・チームの小林可夢偉ももちろん決勝レースのタイヤはフリー。
ただコンディションの読みにくいセパンだけに、ドライならそれはそれでまた選択に悩まされることになりそうだ。
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