中国GPポールはベッテル(レッドブル)の手に
Sebastian Vettel (C)Redbull Racing
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激しいタイム争いが繰り広げられた中国GP公式予選は、結局レッドブル・レーシングのセバスチャン・ベッテルが今季4戦して3度目のポールポジション獲得。
自身通算8度目の快挙を成し遂げた。
また2番手にも僚友のウェバーが入り、レッドブルがオーストラリアに続く2度目のフロントロウ独占となった。
3番手は前戦Q1敗退に泣いたアロンソ(フェラーリ)、4番手ロズベルグ(メルセデスGP)、5-6番手マクラーレンのバトン&ハミルトン、7番手マッサ(フェラーリ)、8番手クビサ(ルノー)、9番手シューマッハ(メルセデスGP)、そして10番手スーティル(フォース・インディア)というトップ10グリッドとなった。
シューマッハ(メルセデスGP)はこれで4戦連続で若きチームメイトの後塵を拝する結果となった。
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