フリー走行3回目はウェバー(レッドブル)が最速タイム
Mark Webber (C)Redbull Racing
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マレーシアGP最後のフリー走行も、結局雨粒に見舞われることなく終了。
トップとなったウェバー(レッドブル)のタイムはすでに1分33秒台に入るものとなった。
2番手にはセッションのほとんどをタイミングモニターの最上位に位置したマクラーレンのハミルトン。
3番手レッドブルのベッテル、4番手フェラーリのアロンソ、5-6番手にメルセデスGPのシューマッハ&ロズベルグで今回はシューマッハのほうが上位に立った。
7番手マクラーレンのバトン、8番手フェラーリのマッサ、9番手ウィリアムズのロズベルグ、そして10番手にルノーのクビサが入った。
ザウバーはデ・ラ・ロサ-小林可夢偉の順で17-18番手につけたが、しかし両者のタイム差は丸1秒近い0.927秒という大きいものだった。
また最後尾ヒスパニア勢のトップとの差はさらに縮まりついに7秒を切るところまで来た。
マレーシアGP公式予選はこの後現地時間の午後4時(日本時間:午後5時)から行われる。
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