フリー走行3回目はウェバー(レッドブル)がトップタイム
Mark Webber (C)Redbull Racing
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公式予選を前に、17日(土)午前に行われた中国GPフリー走行3回目は、前戦でポールポジションを獲得したレッドブル・レーシングのマーク・ウェバーがトップタイムを記録した。
60分で行われたこのセッションでは、約40分ほど過ぎたところでルノーのヴィタリー・ペトロフが最終コーナー出口でオーバーランしてガードレールにクラッシュ。
一時セッションは赤旗中断となったが、ドライバーを含め怪我人等はなし。
2番手はマクラーレンのハミルトン、3番手レッドブルのベッテル、4番手マクラーレンのバトン、5番手フェラーリのアロンソ、6-7番手にメルセデスGPのロズベルグ&シューマッハ、8番手ルノーのクビサ、9番手フェラーリのマッサ、そして10番手にザウバーの小林可夢偉が食い込んだ。
チームメイトのデ・ラ・ロサは17番手。
また前日激しいクラッシュでマシンを大破したトロ・ロッソのブエミは修復なってこの日は元気にコースに戻っている(13番手)。
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