フリー走行2回目はハミルトン(マクラーレン)トップ
Lewis Hamilton (C)McLaren Group
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中国GPフリー走行初日、2回目セッションはマクラーレンのルイス・ハミルトンがトップタイムを記録して終えた。
2番手はここでもメルセデスGPのロズベルグ、3番手は午前のハミルトンと入れ替わってチームメイトのバトン、4番手は変わらずメルセデスGPのシューマッハがつけた。
また優勝候補のレッドブル勢は5-6番手にベッテル&ウェバーの順、7番手はトロ・ロッソのスーティルが、また8番手には出走が危ぶまれたフォース・インディアのアルグエルスアリが快走。
午前のアクシデントは、ブエミのマシンだけのケースと判明、アルグエルスアリはセッション開始から順調にタイムを刻んでみせた。
一方、ブエミのほうはガレージ内での作業が続き、結局このセッションは走れず仕舞いだった。
9番手はルノーのクビサ、フェラーリ勢はアロンソ-マッサの順で10-11番手、ザウバー・チームはデ・ラ・ロサ-小林可夢偉の順で13-14番手だった。
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