フリー走行3回目は地元ウェバー(レッドブル)が最速
Mark Webber (C)Redbull Racing
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オーストラリアGP2日目のフリー走行3回目セッションは、地元の期待を一身に背負うレッドブル・レーシングのマーク・ウェバー(33歳)が、1分24秒719の好タイムでタイミングモニターのトップに立った。
終始ドライの好コンディションで行われたこのセッションでは、2番手アロンソ(フェラーリ)、3番手シューマッハ(メルセデスGP)も同じく24秒台にベストタイムを入れている。
以下、4番手レッドブルのベッテル、5番手メルセデスGPのロズベルグ、6-7番手にマクラーレンのバトン&ハミルトン、8番手フォース・インディアのスーティル、9番手フェラーリのマッサ、そして10番手もフォース・インディアのリウッツィというトップ10となった。
ザウバーの小林可夢偉はトップから1.556秒遅れで14番手。
僚友デ・ラ・ロサは18番手だった。
またヒスパニアのセナ&チャンドクはいずれも途中マシントラブルでストップ、苦戦が続いている。
注目のオーストラリアGP公式予選はこの後午後5時(日本時間:午後3時)から行われる。
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