ヴァージン・レーシング『VR-01』シェイクダウン敢行
Virgin Racing Shakedown Test (C)Virgin Racing
拡大します
前日に2010年コンテンダーである『VR-01』をオンラインで発表したばかりのヴァージン・レーシングは、翌4日(木)、本拠地に近いイギリスのシルバーストーン・サーキットでさっそくシェイクダウン・テストを行った。
最初のステアリングを担当したのは前トヨタのティモ・グロック(27歳:ドイツ)で、その後チームメイトであるルーカス・ディ・グラッシ(24歳:ブラジル)もコクピットに収まったという。
詳細は公表されていないもののマシン開発の責任者であるニック・ビルト/テクニカル・ディレクターによればすべて順調だったということだ。
他チームと比較される同マシンの本格的なテストは、10日(日)から始められるヘレス合同テストということになる。
| 固定リンク
最近のコメント