『イタイパバ』、最高のスポンサー対費用効果
商業調査の『ROI』によれば、昨シーズンのF1でもっとも高い対費用効果を挙げたスポンサーは、ブラジルGPでブラウンGPチームのスポンサーになった『イタイパバ』であったという。
それによれば地元ブラジルのビール会社である『イタイパバ』は、このレースにわずか50万ドル(約4500万円)でスポットのスポンサー契約を締結。
世界的にほとんど無名だった同社だったが、『ROI』の計算によればこのレースで繰り返しテレビ画面に映った広告効果は実に430万ドル(3億8700万円)にも及ぶものになったということだ。
これはフェラーリ・チームの主要スポンサーである『エティハド航空』と同程度とも報告されている。
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