ヤス・マリーナ・サーキット、アブダビ政府に売却
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昨年初開催となったF1アブダビGPだが、その開催地であるヤス・マリーナ・サーキットを保有する『アルダー・プロパティーズ』は、サーキットを含むヤス・マリーナ・アイランド全体をアブダビ政府に売却したことを発表した。
カタールの『ガルフ・タイムズ』が伝えるところによれば、アルダー・プロパティーズはこれらの開発で現在1千億円を超える負債を抱えているとみられ、その解消に向け今回の売却は良いニュースになるということだ。
2010年のアブダビGPは全19戦の最終戦として、11月14日(日)に決勝レースが予定されている。
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