カンポス・メタF1、「まだ参戦に向け進捗中」
Bruno Senna (C)Campos Meta F1
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ダラーラにシャシー開発を依頼したものの、資金難から支払いが出来ずに今季の参戦が危ぶまれていると伝えられた『カンポス・メタF1』だが、同チームのエイドリアン・カンポス代表はまだ参戦をあきらめていないことを強調した。
「ダラーラへの支払いが遅れたことは事実だが、われわれはいのこの問題を解決するために全力を挙げている。
われわれが開発依頼したマシンが他チームの手に渡るなんていうことはあり得ない。
詳細を明確にできないのは契約上の問題があるからだ。
問題が解決に向かうことは、月曜日(8日)にもわかる筈だ」
もしブルーノ・セナを擁するカンポスが参戦できなくなった場合、中嶋一貴を起用するとされるステファンGPにチャンスが巡ってくるとみられている。
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