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2010/02/23

マハティール前首相も『ロータスF1レーシング』全面後押し

Mahathir bin Mohamad (C)Lotus Racing
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マレーシアの強力な資本面での後押しがあったとされる『ロータスF1レーシング』だが、これを裏付けるように、このほど行われたイギリス・ノーフォークにあるファクトリーのオープニング・セレモニーには、マレーシアの前首相であるマハティール・ビン・モハマド氏の出席が確認された。

同チームの首脳陣はあくまでも英国のチームであるとして、一部に噂されたファクトリーのマレーシア移転をかたくなに否定しているが、今回のセレモニーはあらためてマレーシア政府の影響力が再確認された形。

マハティール前首相は、同国の歴代首相の中では最長の22年を務めているが、同氏が主唱した日本の発展を模範とする「ルック・イースト政策」によりマレーシア国力を大きく発展させた功績で知られる。
またクアラルムプール近郊のセパン・サーキットの建設やマレーシアGPの誘致にも大きな影響力を行使した。

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» ロータス・レーシング、ファクトリーを正式オープニング。 [◆ 桃尻開発研究所 ◆]
#63674;(゚▽゚*)>シャキーン!!#63903; 22日、マレーシアのマハティール元首相が、英国ノーフォーク州ヒンガムにあるロータス・レーシングの正式オープニングを執り行った。同式典にはロータスのチーム代表トニー・フェルナンデス、チーム代表代理のカマルディ..... [続きを読む]

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