シューマッハ、「メルセデスのハングリー精神に感銘」
Michael Schumacher (C)Mercedes Motorsports
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今シーズン、3年間の沈黙を終え再びF1復帰することを決めたミハエル・シューマッハ(41歳:ドイツ)が、先週ブラックリーのブラウンGPとブリックスワースのメルセデス・ファクトリーとを訪問、チームのハングリー精神に感銘したことを英『オートスポーツ』で明らかにした。
「何より僕が感銘を受けたのは、スタッフ全員がすごいモチベーションを持っているということだ。
これだけやる気のあるチームが、去年チャンピオンを獲得したからといってそれで下り坂になるなんてとても考えられないよ。
それに、今年からさらにメルセデスの血が入るんだ。
僕は新人時代からメルセデスのことは良く知っているけれど、彼らの勝利に対する執念は素晴らしいもの。
どれだけ成功を収めても決して勝利へのハングリー精神を失うことはない
加えて、同じ母国語(ドイツ)を話すというのは、それは素晴らしいものだよ」
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