マレーシアGPに『ロータスF1&ペトロナス効果』
2005 Malaysia GP (C)Panasonic Toyota Racing
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英『オートスポーツ』が報じるところによれば、今年のマレーシアGPはいつもと少々様相が異なるようだ。
それによれば今年は、マレーシア系チームである『ロータスF1レーシング』の参戦、それに有力チームであるメルセデスGPに地元の『ペトロナス』が主要スポンサーとしてついたことなどからF1グランプリの人気が高まっていて、チケット販売もすこぶる好調なのだと、同GPの開催地であるセパン・サーキットのラズラン・ラザリ/CEOが明らかにしたというだ。
マレーシアGPはここ数年、慢性的なチケット販売の低調に悩んでいて、FOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)からプレッシャーを受けていたのが実情だ。
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