カンポス・メタF1、参戦できてもぶっつけ本番
Bruno Senna (C)Redbull Racing
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資金難から依然として身売り説も絶えない『カンポス・メタF1』だが、同チームの戦術責任者であるダニエル・エイサン氏がマシンの準備が大幅に遅れていることを自ら認める発言を『AP通信』に行い注目されている。
「バーレーンGPは残念ながらわれわれにとって『最初のレース』ではないだろう。
われわれにとってバーレーンGPというのは実質的にテストの場になるだろうからね。
伝えられているように、われわれは今国際的見地で出資してくれるスポンサーを探している状況だ。
(すでに契約している)ブルーノ・セナは厳禁を持ち込んではいないからね。
ただシーズンは長いから、長期的な視野では決して心配していないよ」
そのカンポス・メタF1には、南アフリカの実業家であるトニー・テシェーラ氏が関心を示していると伝えられる。
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