ライコネン、「2010年王者はベッテル」と予想
Kimi Raikkonen (C)McLaren Group
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今シーズン、F1からWRC(世界ラリー選手権)へと活躍の舞台を換える元F1王者キミ・ライコネン(30歳:フィンランド)だが、「2010年のF1チャンピオンには若手のセバスチャン・ベッテルが最有力」との予想を披露した。
「承知のようにF1はマシンによって左右される部分が大きいので、今の段階で予想を立てるのはとても難しい。
フェラーリが来るかも知れないし、マクラーレンやメルセデスになるかも知れない。
でもレッドブルが今年も戦闘力を持っているとすれば、僕はベッテルが最も有力だと言いたいね」
またライコネンは、「おそらくモナコGPには行くつもりだよ。
なぜなら、そこで(F1の)シートを得るかも知れないからね」と、本気とも冗談とも取れないコメントを語っている。
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