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2009年12月

2009/12/31

ピケ・ジュニア、カンポス・メタF1と契約の報..

Nelson Angelo Piquet (C)Renault F1 UK
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ルノー・チーム離脱のあと、いわゆるクラッシュ・ゲートの影響もありいまだに去就の決まらないネルソン・アンジェロ・ピケ(24歳:ブラジル)だが、スペイン国内で「カンポス・メタF1と2010年から3年契約完了」との報が流れた。

カンポス入りは可能性がすでに報じられていたこともあって信憑性が高いものと信じられたが、この日(12月28日)はスペインやスペイン語を使うラテンアメリカ地域などで、エイプリルフールにあたる『デー・オブ・ザ・イノセンツ』の日。
結局このニュースもその後『ジョーク』であることが明らかとなった。

この日は他にもメキシコなどで「テキーラから新型インフルエンザの特効薬が検出された」とか、「タイガー・ウッズが『メキシコ女性が最高』と言った」とか、ジョークが続出したという。

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バトン&ブラウン代表、揃って『MBE勲章』授与へ

R.Brawn & J.Button (C)Brawn GP F1 Team
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2009年シーズンのF1ドライバーズ・タイトルを獲得したジェンソン・バトン(29歳:イギリス)、そして同じくコンストラクターズ・タイトルを獲得したブラウンGPのロス・ブラウン代表が、揃って『MBE(メンバー・オブ・ブリティッシュ・エンパイア)勲章』を授与されることが確実になった模様だ。

これは当地の英『デイリー・テレグラフ』紙が伝えたもので、同賞はエリザベス女王から授与される、大英勲章第5位に相当する栄誉あるもの。
昨年は同じく初のF1チャンピオンとなったルイス・ハミルトン(24歳:イギリス)が栄光に輝いている。

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トロ・ロッソ代表、「ラルフ起用、考えたことない」

Franz Tost (C)Scuderia Toro Rosso
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来シーズン、新規参戦を予定するチームの中からすでにオファーがあったとされる前トヨタのラルフ・シューマッハだが、その関連から名前が挙がったチームの一つである『スクーデリア・トロ・ロッソ』では、フランツ・トスト代表がさっそくこれに反応した。

かねてラルフとは親しい関係にある同代表だが、「私自身、まった寝耳に水の話。
そんな計画は聞いたこともないし、検討するつもりもない。
少なくとも、われわれは過去のドライバーに依存するよりは、若くて将来が期待できるドライバーを応援したいと考えている。
それがワガチームのポリシーでもあるからね」と、独『アウトモーター・ウント・スポルト』誌に語っている。

トロ・ロッソはすでに一人目のドライバーとしてセバスチャン・ブエミ(21歳:スイス)の残留を正式発表。
またもう一つのシートについても、FIA(国際自動車連盟)の公式リストにはなかったものの、ハイメ・アルグエルスアリ(19歳:スペイン)自身が残留の確定を主張している。

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フェラーリ副社長、「シューマッハ、裏切りじゃない」

Ferrari Prancing Horse (C)Ferrari S.p.A
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フェラーリ社のピエロ・ラルディ副社長はこのほど袂を分かつこととなったミハエル・シューマッハについて、「失望させられたのは事実だが裏切りではない」と、イタリアの『ガゼッタ・デロ・スポルト』紙でコメントした。

ピエロ・ラルディ氏はフェラーリの創始者であるエンツォ・フェラーリ氏の子息(私生児)。
父親の存命時には素性を隠しフェラーリで働いていたという逸話は有名だ。
同氏は、「ミハエル・シューマッハはまさしくわれわれフェラーリの象徴のような存在だったから、こうして分かれて戦うことになったのはとても残念に思う。
しかし彼はライバルチームでも堂々と素晴らしい戦いをすると思うし、それをわれわれも受け止めたい。
彼の現役復帰はF1にとっていいことだし、決して裏切りなんかではないよ」と、語っている。

同チームのテストドライバーであるマルク・ジェネによれば、フェラーリは2010年シューマッハのため3台目の出走が叶うよう、真剣に働き掛けていたということだ。

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2009/12/30

2010年豪GP、タイトル・スポンサー獲得を模策

『ING』/Australia GP (C)Renault F1 UK
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これまで3年間に渡ってオランダの大手銀行『ING』をタイトル・スポンサーとして行ってきたオーストラリアGPだが、2010年についてはまだ後継のスポンサーが決まっていないままだ。

これについてティム・バンフォード氏の後任として2007年からAGPC(オーストラリアGP会社)のCEO(最高経営責任者)に就いているドリュー・ワード氏は、「現在なおオーストラリアGPはタイトル・スポンサーを募集中だが、最悪見つからなかったとしてもイベントの全体的コストに対する悪影響は生じない」と、強気なコメント。

ただ、もしもまたかつてのような大幅な赤字開催が続いた場合、再びカレンダーから消滅の危機も生じかねないとみられる。
なお『ING』の撤退は同じくタイトル・スポンサーとしていたルノー・チームにも深刻な影響をもたらせている。

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ジャン・トッドFIA会長、「F1には新機軸必要」

Jean Todt (C)Ferrari S.p.A
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元フェラーリ・チーム監督から今回新たにFIA(国際自動車連盟)会長という重職に就いたジャン・トッド氏は、「モータースポーツの最高峰であるF1には、それにふさわしい新機軸が必要」との持論を披露した。

これは仏『フィガロ』紙のインタビューに答えたもので、その中でこのフランス人は「個人的にいえば、2010年シーズン、F1で「KERS」(運動エネルギー回収システム)が使われないことになったのは非常に残念に感じている。
私はこうしたテクニカルなチャレンジがF1には不可欠だと思っているので、将来的にこれに代わる新たなシステムの導入を考えていきたい。
そのための行動を私は惜しまないつもりだよ」と、語っている。

このため同会長は、フェラーリ時代のコネクションからかつての部下をFIAに招いてワーキンググループをスタートさせ、新システムの調査に当たらせるという構想も披露している。

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ステファンGP、F1テストで『新事業計画』?

木下美明 & Zoran Stefanovic (C)Stefan Grand Prix
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新規にF1参戦計画を明らかにしているものの、いまだ2010年シーズンの参戦枠には入れていないステファンGPは、F1テスト自体を事業にするという画期的なプランを考えていることがわかった。

前トヨタF1チームとの緊密な関係から、すでにトヨタが開発済とされる2010年用マシンを基本的に引き継いでいくとみられる同チームでは、もしも2010年の参戦が叶わない場合、この1年をテストで過ごすとみられる。
皮肉なことに、F1参戦チームにはシーズン中のテストが禁止されているのに対し、非参戦チームにそうした制約はなく、このためステファンGPにはテストが自由にできることになる。
これを利用し、来シーズンのステファンGPは他チームのドライバーにもテストの機会を提供し、自チームのマシン熟成に加えて経済的なメリットも得るという一石二鳥案を披露したもの。

すでにFIAのクラッシュ・テストにも合格していると伝えられる同チームの2010年マシンだが、軽量化のためさらに開発が進められているとも伝えられる。

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ダイムラー社労組がシューマッハとの契約批判

Mercedes SL63 AMG F1 Safetycar (C)Mercedes Motorsport
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メルセデスGPを買収したメルセデス・ベンツの親会社であるダイムラー社の労組協議会が、大金を費やしてミハエル・シューマッハとドライバー契約を結んだことを批判する声明を発表して注目されている。

それによれば同協議会はかねて巨額経費の掛かるF1活動を問題視していて、その分を社員の待遇向上に振り替えるべきと主張している。

メルセデスGPはシューマッハとの契約金額を公表していないが、独紙の一部は1年間700万ユーロ(約9億1千万円)になると報じるものがある。

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2009/12/29

エクレストン氏、小林可夢偉の同僚にクリエンを推薦

すでに日本の小林可夢偉(23歳)起用が発表されたザウバー・チームだが、もう一つのシートについてはまだ明らかにされていない。

これについて目下休暇中というバーニー・エクレストン氏は、「もしもクリスチャン・クリエンがザウバーのシートを手にするならば、それはF1にとって素晴らしいことだし、応援したい」と、『レッヒ・アールベルク』で語った。

場所がオーストリアの著名なスキー・リゾート地ということで多分にリップサービスの面も考えられるが、オーストリアは小国ながらこれまでヨッヘン・リントやニキ・ラウダ、ゲルハルト・ベルガーら多くのF1スターを輩出してきた国。

Christian Klien (C)Redbull Racing
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なお2006年(レッドブル)以来レースシートを失っているクリエンだが、2008年からは前身であるBMWザウバー・チームでリザーブドライバーを務めてきている。

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ロッシ、ルマン参戦オファーに「シーズン中は無理」

Valentino Rossi (C)Yamaha Racing
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2輪モトGPのチャンピオン、バレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)は2010年のルマン24時間レースへの参戦を求められたものの、「シーズン中はスケジュール的に無理」としてこれを断っていたことがわかった。

これはイタリアの『ガゼッタ・デロ・スポルト』紙が報じたもので、それによればオファーを出したのは日本にも馴染みの深い元F1ドライバー、ジャン・アレジ。
マシンはフェラーリ『F430』とのことだ。

ロッシはスポーツカー・レース自体には関心があるものの、ルマン24時間レースのある来年6月にはWGP3戦が予定されていて、日程の調整がつかないとしている。

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伝統を閉じるか窮地のドニントンパーク・サーキット

Donington Park F1 (C)Donington Park Circuit
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そもそも2010年のイギリスGP開催を目指して動いていたドニントンパーク大改修計画だったが、F1グランプリ開催挫折後は、転落の一途を辿っているようだ。

サイモン・ジレット氏が同サーキット借りてスタートさせたビジネスはいま行き詰まったまま、その後新たな契約者も現れないということで、管財人であるナイジェル・プライス氏は「残念ながらサーキットは所有者のウィートクロフト家に返還することになるだろう」と、断念するコメントを明らかにした。

こうしたことからこのレスターシャー州の由緒あるサーキットはいま1931年発足以来の長い伝統を閉じようとしている。

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メルセデスGP、1月下旬にドイツで新型車発表へ

McLaren MP4 Image (C)Mercedes Motorsports
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ドイツを代表する自動車メーカー、メルセデス・ベンツの傘下となったメルセデスGP(前ブラウンGP)では、注目される2010年の新型車発表もドイツ色を強めたものになるようだ。

今回ドイツの『ビルド・サンタグ』紙から明らかにされた計画では、来年1月下旬にメルセデスの本拠地であるドイツ・シュツットガルトのメルセデス・ミュージアムで新型車発表会を行うというもの。
これに立ち会うレースドライバーもニコ・ロズベルグ&ミハエル・シューマッハといういずれもドイツ人の組み合わせになることがすでに決まっていて、まさにドイツ連邦軍と言えそうな強力体制だ。

予定ではその後スペインのバレンシアにマシンを運び、ロズベルグの手によりシェイクダウンテスト。
本格的なテストは2月10日からのヘレス合同テストになる見込みで、ここからシューマッハが合流するということだ。

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2009/12/28

弟ラルフ・シューマッハにも「F1復帰オファー」?

Ralf Schumacher (C)Mercedes Motorsport
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このオフ、F1関係者の間ではすっかりミハエル・シューマッハ(40歳:ドイツ)の復帰話で持ちきりだが、ここに来てなんと弟ラルフにも復帰オファーがあったと報じられ注目を集めている。

これは、ラルフの友人の話として独『ビルド』紙が伝えたもので、それによればオファーを出したのは来シーズン新規参戦を予定しているカンポス、ヴァージン、ロータス、そしてUSF1ら4チームのうちの一つであるとされるが、名前は明らかにされていない。
同紙はさらにルノーやトロ・ロッソもラルフの起用を検討していると伝えるが、どこまで具体的なものかは疑わしい部分もある。

2009年、ラルフはメルセデス・チームからDTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)に参戦しているが、優勝はなくシリーズ・ランキング11位に留まった。

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トヨタF1とステファンGPのコラボ、さらに進捗?

木下美明 & Zoran Stefanovic (C)Stefan Grand Prix
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緊密な関係が伝えられ、先にはケルンにあるトヨタ・チームのファクトリーを訪れたことが報じられたステファンGPの代表者ゾラン・ステファノヴィッチ氏だが、その後再び同ファクトリーを訪問したとみられている。

いまのところまだ2010年のF1参戦権を確保していないステファンGPだが、ステファノヴィッチ代表はTMG(トヨタ・モータースポーツGmbH)とのコラボレーションにより新型マシン『ZS01』(仮称)を開発していることを認め、「近いうちに何かしら発表できるかも」と気を持たせているという。

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コリーナ夫人、シューマッハの復帰を後押し

義弟の夫人であるコラさんが自らレースに参加するのと比べ、モータースポーツにあまり関心がないと伝えられたミハエル・シューマッハ夫人のコリーナさんだが、今回の夫のF1復帰については積極的に後押しをしているという。

M.Schumacher & R.Brawn (C)Brawn GP F1 Team
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それによれば同夫人は、「夫が再びF1レースに出るなんて言うことは、もちろん私たちの家庭にとって驚くべきことだったわ。
でも、最初にロス(ブラウン代表)から連絡を受けた時の彼の表情を見て、私は彼がまだモータースポーツに対する情熱をいささかも失っていないことを理解したの。
正直言って、モーターレーシングに関わっている時の彼は一番活き活きと輝いているし、私は今回の彼の決断を理解し、また応援したいと思うようになったわ」と、語っているという。

現役時、どちらかというとコリーナ夫人は夫の『仕事』にあまり関心を示さなかったと言われてきたが、今回はだいぶ理解が異なるようだ。

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2009/12/27

ピケ・ジュニア、カンポス・メタF1入り難航

Nelson Angelo Piquet (C)Renault F1 UK
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2009年シーズン途中、ルノー・チームから解雇され、その後いわゆるクラッシュ・ゲート事件としてF1を揺るがせた張本人であるネルソン・アンジェロ・ピケ(24歳:ブラジル)だが、交渉していたとされるカンポス・メタF1入りが難航しているようだ。
(一人目のドライバーにはブルーノ・セナの起用が決まっている)

本人は「来季の活動について、近く発表できるだろう」としているが、関係者の間ではF1復帰は困難であるとの見方が有力だ。
F1離脱後のピケは数回に渡って米NASCARのテストも行っているが、こちらの去就も定かではない。

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「シューマッハ8度目王者 驚かない」と、エクレストン氏

Bernie Ecclestone (C)RedBull Racing
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一度は引退を決意したミハエル・シューマッハ(40歳:ドイツ)の現役復帰で、一番期待を掛けているのがバーニー・エクレストン氏だろう。

すでに2010年ドイツGPのチケット販売が好調であることも伝えられているが、ドイツだけでなく世界中のファンの盛り上がりを考えればFOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)の大きな収入源であるテレビ視聴率の高まりも大いに期待できるというものだ。

そのエクレストン氏は、「シューマッハが復帰を決意したことは、もちろんF1にとって好ましいことだが、さらにシューマッハ自身にとっても良いことは間違いない。
どんな人間でも同じ状況が続けば気持ちが薄れてしまうというもの。
彼が2006年に引退を決意したのはまさにそのためだろう。
ところが今の彼は2010年の戦いに向け、まさにモチベーションを高めているんだ。
彼が操るのは2009年のチャンピオン・チームであり、チャンピオン・マシン。
加えて彼がいかにマシンの開発能力に優れているかは衆知の通りだ。
もしこのドイツ人が史上例を見ない8度目のタイトルを獲得したとしても、私は全然驚かないね」と、公式サイトで語っている。

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トロ・ロッソ、クラッシュ・テスト終え開発順調

表面的にはクリスマス休暇に入っているF1チームだが、来シーズンに向けたマシン開発は見えない所で確実に進められている。
Franz Tost (C)Scuderia Toro Rosso
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レッドブル・グループ傘下の『スクーデリア・トロ・ロッソ』では、すでに2010年マシンのクラッシュ・テストを終え、着実に開発が進んでいることをフランツ・トスト代表が明らかにした。
同チームの来季マシンは、2008年躍進の立役者と言われるテクニカル・ディレクターであるジョルジョ・アスカネッリ(50歳:イタリア)氏が中心になって進められている。

「来シーズンのわれわれのマシンは、兄弟チームであるレッドブル・レーシングのものとはまったく別個に製作されている。
開発は予定通りに進んでいて、すでに始まったクラッシュ・テストではこれまで200万ユーロ(約2億6千万円)もの『破壊』が行われたよ」

2006年に当時のミナルディからチームを受け継いだ時、わずか80人だったスタッフは、現在260名にも拡大しているということだ。

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2009/12/26

M.シューマッハ、フェラーリ・ファンに賛辞

Tifosi (C)Ferrari S.p.A
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1996年の移籍以来、実に14年の長きに渡って在籍した跳ね馬チームを去ることが決まったミハエル・シューマッハ(40歳:ドイツ)が、長い期間熱い支持を受けたフェラーリ・ファンに感謝の気持ちを表した。

これはイタリア・メディアを通じて配布したもので、その中でシューマッハは「この14年間、僕は常にフェラーリの最高のファンに支えられてきたと言える。
彼らファンから受けた熱いサポートは、これからも決して忘れることのない情熱そのものだし、心から感謝しているよ。
勝利の喜びを共に分かち合った時、まさに僕らは一体だったからね。
僕はいまこのフェラーリで学んだことを持って新たなチームで新たなるシーズンを戦うことになった。
サーキットの上では最大の敬意を持って紅いマシンと戦うことになるけれど、でもそれはとても難しいものになるだろうね。
来年、もしも二人の跳ね馬ドライバーの他に、僕もホンの少しでもフェラーリのファンに感動が伝えられたなら、それは僕にとって最高の喜びだ」と、語っている。

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フェラーリ・チーム、新型F1シミュレーターお披露目

F1 Driving Simulator (C)Ferrari S.p.A
フェラーリ・チームが2010年シーズンに向け、新型のF1ドライビング・シミュレーターを開発、本拠地のマラネロでお披露目された。

実物のレーシングカー並にアルミニウムと複合コンポジットで製作されたこのシミュレーターは、5台ものディスプレーを並べたスクリーンで本物なみの視野が売り物。
プログラム本体の開発には航空宇宙や医療など最先端分野のシステム開発で知られる『MOOG社』の手になるものという。

これまでF1チームのドライビング・シミュレーターではマクラーレン・チームのものが最高レベルとされていたが、今回のフェラーリのものはそれを凌ぐとステファーノ・ドメニカリ代表は自信をみせている。

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ドニントンパーク、売却先見つからず

Donington Park Image (C)Donington Park
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いったんはイギリスGPの開催地に決まりながら、その後サーキット改修費用の手当が付かずキャンセルに追い込まれたドニントンパークだが、いまさらに窮地に追い込まれているようだ。

これは英『BBCスポーツ』が伝えたもので、それによればサイモン・ジレット氏が借りてスタートさせたビジネスはいま行き詰まったままで、コースも改修工事が途中でストップし放置された状況ということだ。

こうしたことから新たな買収先も見つからず、このレスターシャー州の由緒あるサーキットはいま1931年発足以来最大の危機に見舞われている。

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メルセデス代表、「良いクリスマス・プレゼントが」

Michael Schumacher (C)Mercedes Motorsports
メルセデス・モータースポーツの代表で、新生メルセデスGP(前ブラウンGP)でも重要なポジションに就くとみられるノルベルト・ハウグ氏が、「F1のファンに良いクリスマス・プレゼントができたのではないか」と、ミハエル・シューマッハ(40歳:ドイツ)の起用に手応えを感じ取っていることを示した。

「ミハエルは言うまでもなくわれわれメルセデス・ベンツのスポーツカーでキャリアを本格的にスタートさせたドライバーだ。
その彼が再びスリー・ポインテッド・スター(メルセデスのシンボル)の下で世界タイトル獲得に向け闘うのを見るのは感慨深いものがある。
また(チーム代表である)ロス・ブラウンとはベネトン、そしてフェラーリと常にチャンピオンを獲得した時のパートナーであり、最高のコンビネーション復活と言えるだろう。
来シーズンは再び彼の『雄姿』がみられるものと期待している。
彼の復帰はF1のファンに良いクリスマス・プレゼントになったのではないか」

同氏によればシューマッハと交渉を開始したのは約半年も前ということで、その時点では当然ブラウンGPの買収も明確でなかったとみられることから、広汎で緻密な活動内容には驚かされる。

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2009/12/25

シューマッハ復帰でさっそくドイツGPに好影響

Michael Schumacher (C)Brawn GP F1 Team
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3年間の沈黙のあと、F1復帰を決めたミハエル・シューマッハ(40歳:ドイツ)だが、早速その効果がドイツGPのチケット販売に表れているという。

これはシューマッハ、そしてメルセデスGPの母国となるドイツの『DPA』通信が伝えたもので、シューマッハの現役復帰発表後、2010年のドイツGPのチケットオーダーが急速に増加。
ホッケンハイムのチケット販売担当女性職員はクリスマス休暇を返上して対応に当たるなど、うれしい悲鳴を上げているということだ。

さらにこの『シューマッハ効果』は親会社であるメルセデス・ベンツの自動車販売にも好影響をもたらすものと期待の声が上がっている。

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エクレストン氏、「2010年はF1飛躍の年になる」

Bernie Ecclestone (C)Renault F1 UK
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元7回のF1チャンピオン、ミハエル・シューマッハの現役復帰という大きなニュースを得て、FOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)のバーニー・エクレストン代表は「2010年がF1にとって大きな飛躍の年になる」と、期待をみせた。

「私は身体的条件さえ許せばシューマッハは必ず復帰すると確信していたよ。
(フェラーリで引退した)当時の彼は、あまりに同じ状況が続いて、闘うことへのモチベーションを失っていたんだ。
でも、今回は前とはまったく異なる状況にあるからね。
ただ彼が復帰していきなりチャンピオンを狙えるかどうか、それには疑問がある。
しかしシューマッハのマシン開発能力は類い希なものなので、彼をチームメイトにするロズベルグは不利になるどころか大きなアドバンテージを手にすることになる筈だ。
来年はその他にも現役チャンピオンのバトンがマクラーレンで前チャンピオンのハミルトンと組むなど新鮮な話題に事欠かない。
きっとスペクタクルな魅力あるシーズンになるだろうね」

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ヒル氏、シューマッハ復帰でFIAに公正さ要求

Damon Hill & Tony Blair (C)Renault F1 UK
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1996年のF1チャンピオンで、現在はBRDC(ブリティッシュ・レーシング・ドライバーズ・クラブ)会長としてモータースポーツ界に貢献するデイモン・ヒル氏(39歳:イギリス)が、ミハエル・シューマッハのF1復帰を受け、次のようにFIA(国際自動車連盟)を牽制した。

「一度引退したドライバーにとって、再びF1にチャレンジするというのはそんなに簡単なことじゃない。
たとえそれがあのミハエル・シューマッハであったとしても、ね。
僕らはただ彼がどの程度やれるのか、見守っていくしかないだろう」

「シューマッハの復帰はファンにとって大きな関心事だから、来年は視聴者が増大するかも知れないね。
でもここで大事なのは、FIAがこのスポーツで公正な立場を貫くことだ。
今度のFIA会長はジャン・トッド。
彼がフェラーリ時代どれだけシューマッハと近い立場にあったかは誰もが知っていることだ。
それだけに、いささかの疑念も抱かれることのないようFIAは神経を使う必要があるよ」


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混乱するルノー・チーム代表就任報道

Renault Image (C)Renault F1 UK
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ルノー・チームが株式の過半数をベルギーの投資会社『ジェニイ・キャピタル』に売却したことにより、同社のジェラール・ロペス代表が新たなチーム代表にエリック・ブーリエ氏を指名したと英『BBCスポーツ』らが報じた。
しかし当人はこれを否定、関係者の間で波紋を呼んでいる。

ブーリエ氏はジェニイ・キャピタル社が保有するドライバー・マネージメント会社の所属で、これまでGP2の有力チーム『DAMS』を率いた経験を持つ辣腕ディレクター。

混乱している裏にどんな背景があるのかは不明だが、ルノー本社側の対応がまだ結着していないことも考えられ、さまざまな憶測を呼んでいる。

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ニキ・ラウダ氏、「復帰シューマッハは成功する」

Niki Lauda (C)Ferrari S.p.A
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3年というブランクを経ていよいよF1復帰が決まったミハエル・シューマッハ(40歳:ドイツ)について、同じく引退後に再びF1復活を果たした経験を持つ元3回のF1チャンピオン、ニキ・ラウダ氏が、「シューマッハは成功するだろう」とエールを送っている。

「ミハエル・シューマッハの復帰ニュースは、F1だけに留まらない一大センセーショナルだと言える。
しかも再びロス・ブラウンと組んで、というは彼にとってパーフェクトな選択だろう。
3年間実戦から離れていたことなど、問題ではない。
彼は最初の日から再びトップレベルにある筈だよ。
なぜなら、世界チャンピオンというものが決して彼の能力を失わせてはいないからさ」

ただ、同じく元F1チャンピオンで、復帰したシューマッハのチームメイトになるニコ・ロズベルグの父親ケケ・ロズベルグ氏は、「私にはコメントできないな。
私はもうドライバーじゃない。
聞くなら息子に聞いてくれ」と、素っ気ない反応をしているということだ。

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2009/12/24

シューマッハ(メルセデスGP)、ナンバー1待遇を否定

2010 Mercedes GP Image (C)Mercedes Motorsport
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3年間の沈黙のあと、メルセデスGPからのF1復帰を決断したミハエル・シューマッハ(40歳:ドイツ)は、様々な憶測が乱れ飛ぶ契約内容について、次のように語っている。

「もちろんフェラーリに対する感謝を忘れていないけれど、メルセデスとは昔からの深い関わりがあるので、最後に恩返しがしたいと思っていたんだ。
今回の契約についていろいろと書かれているようだけれど、僕たちのパートナーシップは1年限りというような短期のものじゃない。
おそらくドライバー生活を終えてもメルセデスとは長く仕事をしていくことになるのではないか」と、シューマッハ。

関係者のみるところでは、契約は3年程度の長期とみられるが、さらに引退後もメルセデスの親善大使のような役割を務めるようだ。
またニコ・ロズベルグがチームメイトになるメルセデスGPでのポジションは、いずれもどちらかがナンバーワンということはないとみられる。

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小林可夢偉、2010年所属のザウバー・チーム訪問

Image
日本期待の新星・小林可夢偉(23歳:前トヨタ)が、2010年シーズンの契約を結んだザウバー・チームの本拠地ヒンヴィルのファクトリーを早速訪問した。

ペーター・ザウバー代表自慢の風洞設備等を見学した可夢偉は、スタッフと共に2010年マシン用のシート合わせも済ませ、新たなシーズンへの意欲を高めた。

「いくつかの話はあったけれど、決め手になったのはペーター・ザウバーさんが僕を信頼してくれたこと。
彼の語るレース哲学は、僕にとっても納得できることばかりだった」と、可夢偉。

残念ながら長く主要パートナーだったペトロナスが離脱したチームにとって、可夢偉にも新たなスポンサー獲得は不可欠になるだろう。

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エクレストン氏、『ローマGP』7年契約結ぶ

Rome GP Course Image
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かねて噂になっていたイタリア・ローマ市を舞台とする『ローマGP』計画だが、このほどFOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)のバーニー・エクレストン氏との間で最大7年間という長期の契約で合意したことがわかった。

最初の開催は2012年になるものとみられ、コースは世界遺産にもなっているローマの旧市街地エウル地区を舞台とするユニークなものだが、同市のジャンニ・アレマンノ市長によればまだ流動的な部分もあるという。

同名の『ローマGP』は過去1954年と1963年に行われた経緯があるが、いずれも正式な世界選手権として承認されたものではなかった。
なお同GPの正式名称である『Formula 1 Gran Premio di Roma』は、エクレストン氏自身が商標を持っている。

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「メルセデスへの恩返し」と、ミハエル・シューマッハ

M.Schumacher & R.Brawn (C)Brawn GP F1 Team
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いったんは現役引退したものの、3年ぶりの復帰を決めた元7回の世界チャンピオンであるミハエル・シューマッハ(40歳:ドイツ)は、今回の契約について「これはメルセデスへの恩返し」と、語っている。

「3年前にF1から去った時には、もうこれで十分と思っていたんだけれど、いまメルセデスがF1に完全復帰するという機会を得て、これに加わることになってわくわくしているんだ。
何より、メルセデスは僕をモーターレーシングの世界に迎え入れるきっかけとなったメーカーだからね。
いまこうして彼らと再び共に仕事をすることになり、喜んでいるよ。
幸い体調もいいし、以前フェラーリで復帰しようとした時に障害となった首も今はまったく問題ない。
この輝かしいスリー・ポインテッド・スターのブランドに、何か恩返しができたらいいと心から思っている」

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2009/12/23

シューマッハ、メルセデスGPからの現役復帰が決定!

ミハエル・シューマッハ (C)Mercedes GP Petronas 拡大します

12月23日、メルセデスGPペトロナスF1チームは、7回のF1ワールドチャンピオン、ミハエル・シューマッハと2010年のレースドライバー契約を結んだことを発表した。

7回のチャンピオン、248回のF1出走、91回の勝利、154回の表彰台と68回のポール記録を持つシューマッハは現在40歳。1991年にジョーダンでデビュー以来、ベネトン、フェラーリで2006年まで記録ずくめのフォーミュラワン経歴は紹介するまでもない。

メルセデスGPによるミハエルのレースへの復帰は、彼が1990年メルセデスのグループCによるジュニアプログラムとDTMによるメルセデス・ベンツ・モータースポーツへの復帰でもあり、7回のチャンピオンすべてに関係したロス・ブラウンとの協力の再開でもある。今日の発表は、ミハエルのシルバー・アローでのチームメイト、ニコ・ロズベルグ(24歳:ドイツ)とのドライバーラインナップを確認するものである。

(C)Mercedes GP Petronas 拡大します 

ミハエル・シューマッハ:
「メルセデスGPペトロナスは、スポーツとわたし個人のための新しい挑戦を提供してくれた。それは私のレース経歴の新しい章であり、そして、私は本当に古い友人のロス・ブラウンとメルセデス・ジュニアプログラム時代からの仲間と一緒に働き前進したいと思っている。われわれは来年のフォーミュラワン・チャンピオンの戦いに関わることを確信している。わたしにとってこの協力はレース経歴を締めくくるものだ。わたしがフォーミュラワンの経歴をスタートしたときメルセデスは長年に渡ってサポートしてくれた。そして、うまくいけば来年スリーポインテッド・スターのブランドに何かお返しをすることができるだろう」

ロス・ブラウン:「わたしは、われわれが今日、ミハエルが来年フォーミュラワンへの彼の予想された復帰をして、我々のメルセデスGPペトロナスチームのためにドライブすることを確認することができることを喜んでいる。7回のワールドチャンピオンとして、フォーミュラワンのミハエルの優れた記録ははっきりしている。そして、わたしは再び彼と働きたいと思っている。われわれのドライバーラインナップの完成で、ミハエルとニコがフォーミュラワンで最も刺激的な協力をすると思っている」

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独『ビルド』紙、シューマッハF1復帰を報道

Michael Schumacher (C)Ferrari S.p.A
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かねて噂になっている元世界チャンピオン、ミハエル・シューマッハ(40歳:ドイツ)のF1復帰について、母国ドイツの『ビルド』紙電子版がメルセデスGP(前ブラウンGP)との間で契約が結ばれたことを伝えた。

それによれば契約は2010年シーズンの1年間で、契約金は700万ユーロ(約9億1千万円)になるという。

ただし、まだ本人やチーム側からの正式発表はないままだ。

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ステファンGP代表、トヨタ・ファクトリーを訪問

木下美明 & Zoran Stefanovic (C)Stefan Grand Prix
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緊密な関係が伝えられるステファンGPとトヨタの2チームだが、それを裏付けるかのようにステファンGPのゾラン・ステファノヴィッチ代表がケルンにあるトヨタ・チームのファクトリーを訪問訪れたことがわかった。

訪問後、取材に応じたステファノヴィッチ代表は、「TMG(トヨタ・モータースポーツGmbH)の素晴らしい設備と仕事ぶりには大きな感動を覚えた。
今後の両者のパートナーシップについては、近いうちに明らかにされるだろう」と、詮索を煙に巻いた。

ステファンGPには前トヨタF1の技術を引き継いでのF1参戦が噂されていて、もしも実現すれば中嶋一貴の起用も期待されている。

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ステファンGP、2010年参戦の可能性も?

2010年のF1については、すでにカンポス、ヴァージン・レーシング(マノー)、USF1、そしてロータスら新規参戦の4チームを加えた全13チームのエントリーが確定しているが、ここに来て大いなる疑問が投げ掛けられている。

これは、FOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)を率いるバーニー・エクレストン氏が語ったもので、「新規参戦4チームのうち2チームは出走できないのでは」との衝撃的な見解を述べたもの。
関係者によれば参戦が危ぶまれているのはカンポス・メタF1とUSF1らとみられ、この2チームはいずれもまだ具体的な参戦体制が明らかにされていない。
中嶋 一貴 (C)Williams F1
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ただその場合、参戦の意志をみせながらもこれまで承認されなかったステファンGPにも参戦の可能性が出て来るのでは、との見方も浮上している。
前トヨタ・チームの関係が憶測される同チームが参戦となれば、いまのところ去就が明らかでない前ウィリアムズの中嶋一貴にもチャンスが浮上するとの期待もある。

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2010年合同新型車発表会計画、暗礁に

Valencia Test Scene (C)Renault F1
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F1の世界も例外なく襲った経済不況の波から、コスト削減を目的に計画された2010年新型車合同発表会だったが、結局実現はなくなった模様だ。

これは、イタリアのバレンシア市が中心になって計画されたもので、市内の芸術・科学都市複合施設で発表会を行ったあと、近郊のバレンシア・サーキット(ヨーロッパGPのコースではなく常設サーキットのほう)で実車テストを行なうというもの。

各チームともコスト削減を強いられる中、関心を示すチームは多かったが、弱小チームへの関心が薄れることや、そもそも新型車の準備が間に合わないチームが出る怖れもあることから急速にまとまりを欠いたようだ。

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2009/12/22

S.ベッテルもドイツのスポーツ大賞を逸す

Paul Biedermann
F1では今季みごと初の世界タイトルを獲得したジェンソン・バトン(29歳:イギリス)が英国のスポーツ大賞(BBCスポーツ・パーソナリティ・オブ・ザ・イヤー)を逸して話題となったが、今度はランキング2位となったセバスチャン・ベッテル(22歳:ドイツ)もドイツ国内の賞を逸したことがわかってニュースとなっている。

明らかとなったのはドイツ国内の『シュポルトラー・デス・ヤーレス』で、こちらの大賞を受賞したのは競泳のポール・ビーデルマン選手。
ビーデルマンは競泳男子400メートル自由形で、今季世界記録を出している。

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『ローマGP』再び開催に向け動き出す

Rome GP Course Image
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これまで何回も噂に上がっては消えてきたイタリア『ローマGP』だが、ここに来て再び開催に向け動き出したようだ。

イタリア国内のメディアが伝えるところによれば、この企画を進めているマウリツィオ・フラムミニ氏が、FOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)のバーニー・エクレストン氏との間でローマGP開催についての同意書が結ばれたことを明らかにしたもの。

場所はローマ市のエウル地区で2012年には開催にこぎ着けたいとしているが、実際の時期についてはまだ予断を許さない状況という。

なお同名の『ローマGP』は、過去1954年と1963年に行われた経緯があるが、いずれも正式な世界選手権として承認されたものではなかった。
同GPの正式名称である『Formula 1 Gran Premio di Roma』は、エクレストン氏自身が商標を持っている。

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メルセデスGP、ペトロナスと長期スポンサー契約

2010 Mercedes GP Image (C)Mercedes Motorsport
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2010年新生メルセデスGPが、マレーシアの大手石油会社『ペトロナス』と長期スポンサー契約を結んだことを発表した。
これに伴い、正式チーム名も『メルセデスGP・ペトロナスF1チーム』になる。
同チームは2010年マシンのイメージカラーも明らかにしているが、最終的には来年になってから決定されるという。

同石油会社はこれまで長くBMWザウバー・チームの主要スポンサーとして知られていたが、BMWの離脱と共に契約を終了していた。

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2009/12/21

ステファンGP、「来季参戦ないなら通年テストする」

旧トヨタ・チームのスタッフを雇用し新たなF1参戦を窺っているのではないか、との噂も伝えられたセルビア・ベースのステファンGPだが、いまのところFIA(国際自動車連盟)はこれ以上の新規参戦を認める様子はない。

Zoran Stefanovic (C)Stefan Grand Prix team
これについて同チームを率いるゾラン・ステファノヴィッチ氏は、「2010年のF1参戦が叶わないとしても、われわれにはやるべきことがある。
それは2011年の参戦に向け、マシンのテストを行なうことだ。
すでにドライバーにも宛てがあるし、そもそもわれわれがコンコルド協定に縛られることもないのだからテスト制限なんていうものもない。
1年間、たっぷりテストを重ねることになるだろうさ」と、豪語している。

同氏はまたステファンGPがFIA(国際自動車連盟)の指示したコスワース・エンジン搭載を断ったため参戦が拒否されているとして抗議の構えもみせている。

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フェラーリ社長、「アロンソ起用にスポンサー無関係」

Santander (C)McLaren Group
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来シーズン、フェラーリ・チームはスペインの英雄フェルナンド・アロンソの起用と共に同国の大手銀行である『サンタンデル』を主要スポンサーとして迎え入れるが、ルカ・モンテツェモロ社長はスポンサーはドライバー起用とは無関係であることを強調した。

「サンタンデルは素晴らしいスポンサーで、決してチームに対しドライバーを指名するような企業ではない。
彼らは一度だってそんなことを言ってきたことはないし、またわれわれもそうしたことは決して受け入れたりはしないからね」

「われわれはむしろアロンソがチームプレーのできるドライバーであるかどうかに関心があったんだ。
これについてはステファーノ(ドメニカリ代表)と百回どころ千回も話し合ったし、またアロンソ本人とも繰り返し話し合ったよ。
その確信がなければわれわれは、例え誰であれ決して雇い入れたりしなかっただろう」

アロンソはマクラーレン時代、ハミルトンやチームとそりが合わなかったことが繰り返し伝えられた。

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K.ライコネン、WRC(世界ラリー選手権)転向は本気?

K.Raikkonen & S.Loeb (C)Citroen Motorsport
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来シーズン、シトロエンのマシンを駆ってWRC(世界ラリー選手権)へ参戦することが決まっているキミ・ライコネン(30歳:フィンランド)は、英『オートスポーツ』の取材に対しこの挑戦が本気であることを強調した。

「2011年以降のことについては何も決まっていないが、1年限りでまたF1に復帰するという見方も正しいものではない。
まだF1についてもWRCやその他のカテゴリーについても、何ら契約を済ませた訳じゃないからどんな可能性だってあるんだ。
それをいま決めなくてはいけないというものではないしね」

これについてメディア側は、F1復帰よりむしろラリー参戦継続のほうが現実性が高いと受け止めているようだ。
なおライコネンが操るのはここ2年連続でタイトルを獲得しているチャンピオン・マシン、シトロエンのWRカーになる。

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2009/12/20

ブランソン/ヴァージン代表、「新規参戦チームは不利」

Richard Branson (C)Virgin GP Team
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マノーGPに資本参加、2010年ヴァージン・レーシングとして新規参戦を果たすヴァージン・グループのリチャード・ブランソン会長だが、FIA(国際自動車連盟)の示した予算制限は新規参戦チームに不利に働くと不満を示している。

「われわれは来年から大幅な活動資金の上限が設けられるというから新規の参戦を目指したんだ。
ところがここに来てFIA(国際自動車連盟)は大幅に後退し、既存のチームの言いなりになってそれをほとんど反古にしようとしている。
これではわれわれのような新規参戦チームは大幅な不利になってしまうことは明らかだ。
F1で費やすべきはただお金なのではなく、レースに勝つための情熱とそれに伴う困難な仕事のほうにある筈なんだがね」

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フェラーリ、『ドライバー・アカデミー』を開設へ

フェラーリ・チームは、未来のF1ドライバーを養成するため、将来性ある若手レーシングドライバーを対象とした『フェラーリ・ドライバー・アカデミー』を開設することを発表した。

今後フェラーリはルカ・バルディセッリ/テクニカル・マネージャー指揮のもと、ローマ近郊にあるバレルンガ・サーキットをホームコースとしてカートからトップカテゴリーまで幅広いドライバーを対象にF1ドライバーの誕生を目指すことになる。
Jules Bianchi (C)Ferrari S.p.A
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これまで他の多くのチームが若手ドライバーの育成に力を注ぐ一方で、フェラーリだけはこうした活動を行ってこなかったことがむしろ意外か?
なお第一期生にはすでに今シーズン、F3ユーロシリーズのチャンピオンであるジュール・ビアンキ(20歳:フランス)の入校が決まっている。

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合同新型車発表会計画、開催危機に

Valencia Test Scene (C)Renault F1
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バレンシア市の主導で計画がスタート、いったんは全チームの了解を得て来年実現が期待された2010年の合同新型車発表会計画だが、ここに来て不協和音が生じ、開催に暗雲が立ちこめているという。

当初、各チームともコスト削減が図られるということで多くが関心を示していたのだが、計画が具体的になるにしたがい、弱小チームからは「フェラーリやマクラーレンなどのトップチームと一緒の発表会では、とりわけ実績のない弱小チームなどのメディアへの露出がなくなってしまう」との危惧が提起され、まとまりを欠いているというものだ。

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G.ベルガー氏、ルノー・チーム入りの噂否定

Gerhard Berger (C)Scuderia Toro Rosso
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元F1ドライバーで、日本のファンにも馴染みの深いゲルハルト・ベルガー氏は、このところ浮上したルノー・チームの経営陣入りの噂について、これを否定している。

「僕自身、噂で聞いただけで実際に話し合いをしたこともない。
ルノーからのオファーもなかったし、新しくチームに加わったロペスの側からもないよ」と、完全否定。

現役引退後のベルガー氏はモータースポーツ・ディレクターとしてBMWのF1参戦に参画したあと、自身スクーデリア・トロ・ロッソの株式を取得、共同オーナーとしてチーム運営に携わった経験も持つ。

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2009/12/19

トルコGP、開催権料の倍額要求で「2010年が限度」

Turkey GP Image (C)Williams F1
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2005年にこの地域初めてのグランプリとして開催。
以来、今年まで通算5回の実績を持つトルコGPだが、2010年の開催を最後にカレンダーからその姿を消すことになるかも知れない。

これは当地の『ヒュリエト・デイリー・ニュース』が報じたもので、それによれば2011年以降のトルコGPの開催料について、バーニー・エクレストン氏よりこれまでの1,350万ドル(約12億2千万円)からほぼ倍額の2,600万ドル(約23億4千万円)への値上げを通知されたということだ。

しかしながらトルコGPは年々観客数が減少していることもあり、主催者はこの金額を到底飲み込めないものとして、2010年以降の開催を断念せざるを得ないだろうと伝えている。

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フェラーリ社長、「ミハエル復帰は悲しいニュース」

L.Montezemolo & M.Schumacher (C)Ferrari S.p.A
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ミハエル・シューマッハ(40歳:ドイツ)の現役復帰に向け、フェラーリとの契約を解除する温情をみせたとされるフェラーリ総帥ルカ・モンテツェモロ社長だが、「われわれにとっては悲しいニュース」と、英『BBCスポーツ』に語っている。

「ミハエル・シューマッハという人間はフェラーリでそのキャリアを終えると信じていたが、しかし今同じ名前の偉大なドライバーがF1に復活しようとしている。
話し合った結果、F1復帰に賭ける彼の熱い気持ちは十分に理解できた。
彼には忘れ物があったんだろう。
彼はほんとうにこのスポーツを愛しているし、最高のチャンピオンが再びF1マシンに乗るのを見るのは誰にとっても素晴らしいこと、しかし私はそれが紅いマシンでないことを考えると正直悲しい気持ちもある。
それでもわれわれは友人だ。
復帰の可能性は十分に高いと思うが、しかし彼はまだ完全に決めたわけではないと言っていたがね」

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可夢偉チームメイトはハイドフェルド? それとも

晴れてザウバー・チーム入りを果たした小林可夢偉(23歳:前トヨタ)、チームはまだチームメイトを発表していないが、これについて二つの可能性がささやかれているようだ。

最有力とみられているのが、かつて2001年から3シーズンに渡ってザウバー・チームに在籍したニック・ハイドフェルド(32歳:ドイツ)。
ハイドフェルドはドイツ人ドライバーとして渦中のメルセデスGPにも名前が挙げられているが、こちらはミハエル・シューマッハの去就もあって定かでないようだ。

Bertrand Baguette (C)BMW Sauber F1
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一方ここに来て名前が浮上しているのが今季ワールドシリーズbyルノーを制した新鋭のベルトラン・バゲット(23歳:ベルギー)だ。
バゲットは先に行われたヘレス合同テストでもルノー&BMWザウバー両チームのマシンに乗るなどした将来を嘱望される若手で、自身「ザウバー加入は96%の確率」と豪語するが、チームとしてすでに確定した小林可夢偉と合わせ二人共がルーキードライバーになることに不安を示す向きもあるようだ。

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.フライ/CEO、「もう一人のドライバー決定急がない」

Nick Fry (C)Honda Racing
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元世界チャンピオン、ミハエル・シューマッハの現役復帰の可能性が大きな話題になっているが、その候補チームと目されるメルセデスGP(前ブラウンGP)のニック・フライ/CEOは、「もう一人のドライバー決定は急がない」と、加熱する報道の沈静化を図っている。

「みんなヒートアップしているようだが、われわれはドライバー決定を急いではいない。
クリスマス前に発表できればベストだが、むしろ年を越す可能性のほうが高いのではないか。
何もあせる必要はないのだからね」

またドイツ人ドライバーになるとの見方について、「すでにニコ・ロズベルグというドイツ人と契約しているので、もう一人もドイツ人に限定される訳ではないよ。
われわれはすべての国のドライバーに門戸を拡げているんだ。
だから誰にでも可能性はある」と、かわした。

ただF1の興業面を取り仕切るバーニー・エクレストン氏は、「稀代のチャンピオンであるミハエルが現役復帰となれば、世界中で大きな話題になる。
それはF1全体にとってすこぶる好ましいことになるだろう」との期待を隠していない。

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2009/12/18

独紙、「メルセデスGPはシューマッハとサイン済み」報じる

Michael Schumacher (C)Ferrari S.p.A
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日に日に報道が熱を増す一方のミハエル・シューマッハ現役復帰説だが、今度は『ビルド』紙が「すでにメルセデスGPはシューマッハと契約にサイン済みで、後は身体問題だけ。
その確認のため、年内にアブダビでテストを行なう」と報じ、注目されている。

またF1総帥として、これまでBMWザウバー・チームの売却やルノー・チームの残留など各チームの去就についてことごとく的中させてきたバーニー・エクレストン氏も、英紙の取材に「あれ、シューマッハのメルセデスGP入りはもう発表されたんじゃなかったのか」と、一流のおとぼけで記者を煙に巻いたという。

2006年のブラジルGPを最後に現役を引退したシューマッハだが、もしも復活が実現すれば3年ぶりの雄姿ということになる。

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シューマッハの復帰テストは結局GP2マシンに?

先にイタリアのガゼッタ・デロ・スポルト』紙が伝えたミハエル・シューマッハのホンダ『RA107』による復帰テストだったが、今度はドイツ紙が「GP2マシンになる」との新たな見方を報じている。

中嶋 一貴/GP2 (C)GP2 Media Service
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これを伝えたのは『ビルド』紙で、それによれば当初予定されたホンダでは、マシンはあるもののホンダからのエンジン提供がないため、止むなくメルセデス・エンジンの搭載を図ったとのこと。
しかしこれが実際には極めて困難ということで、最終的に断念。
結局、ポテンシャルの劣るGP2マシンでのテストを余儀なくされるだろうというものだ。

フェラーリとは「離別」、マクラーレンとも「袂を分かって」手にしたメルセデスGPという構想は、いきなり困難に直面してしまったようだ。
(シューマッハはフェラーリの時に2年落ちのF1マシンという自ら前例を作った)

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FIA、ICA(国際控訴審)のシステムを変更

FIA
FIA(国際自動車連盟)は、紛争を処理するための機関であるICA(国際控訴審)について、2010年から裁判官の指名権を各チーム側に付与する方針を明らかにした。

FIAがこの変更を行ったのは、ICAの透明性と信頼性をさらに強化するため、既存の知識と専門性に加え、さらなる広汎な参加を認めようとするものだ。

これにより、今後の裁判ではFIAが定めた裁判官とチーム側から指名された裁判官とが組んで事件を審理することになる。

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コバライネン、プロトン駆ってラリー参戦へ

Heikki Kovalainen (C)Renault F1
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マクラーレン・チーム離脱後、『ロータスF1レーシング』との契約が明らかになったばかりのヘイキ・コバライネン(27歳:フィンランド)が、来月ラリーに参戦することがわかった。

マシンはプロトンで、出場するのは母国フィンランドで開催される『北極圏ラップランド・ラリー』
かねてラリーにも関心を示すコバライネンだったが、マクラーレン時代は契約で禁止されていたとみられる。

ちなみに今年の同ラリーには前フェラーリ・チームのキミ・ライコネンがフィアットのアバルト・グランデ・プントS2000で参加、13位でフィニッシュしている。

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2009/12/17

小林可夢偉がBMWザウバーF1チームと2010年のレースドライバーとして契約

Tdplogo
TDP(トヨタ・ヤング・ドライバーズ・プログラム)レポート (特別号)

小林可夢偉がBMWザウバーF1チームと2010年のレースドライバーとして契約

 TDPドライバーの小林可夢偉が、来る2010年シーズンのBMWザウバーF1チームレースドライバーとなることが正式に決定した。これは、BMWザウバーF1チームが、本日12月17日(木)日本時間16時に、スイスにて発表したもの。

 1986年・兵庫県生まれの小林可夢偉は、1996年にカートレースにデビュー。多くのタイトルを獲得し、2001年にフォーミュラトヨタ・レーシングスクールでスカラシップを獲得。フォーミュラトヨタ・シリーズに参戦し、2003年はフル参戦初年度にして2勝を挙げシリーズ2位。翌2004年にはトヨタ・ドライバーズ・アカデミー(TDPの前身)と契約し、イタリアのフォーミュラ・ルノー・シリーズに参戦。2005年には日本人として初めてフォーミュラ・ルノーのイタリアシリーズとユーロカップシリーズ両方でのチャンピオンに輝いた。
 2006年、F3ユーロシリーズにステップアップした小林はルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得。2007年は1勝を挙げ同シリーズ4位。2008年からはF1直下のカテゴリーであるGP2シリーズとGP2アジアシリーズに参戦し、両シリーズで日本人として初めて優勝。2008年終盤から2009年前半にかけて行われたGP2アジアシリーズでは見事シリーズチャンピオンを獲得した。
 また、2008年からはパナソニック・トヨタ・レーシングのサードドライバーも兼任。2009年は第15戦日本GPで体調不良のレギュラードライバー、ティモ・グロックに代わり金曜日の公式練習を走行。第16戦ブラジルGP、第17戦アブダビGPには負傷したグロックに代わって参戦。デビューレースとなったブラジルGPで9位。アブダビGPでは6位フィニッシュを果たし、初ポイントを獲得した。

TDPドライバー 小林可夢偉:
「レースキャリアをスタートしたときからF1ドライバーになることを夢見てきたが、正ドライバーとしてフル参戦する夢がついに叶った。2009年にパナソニック・トヨタ・レーシングで戦った2つのレースが評価されたことで、F1のシートを獲得でき非常に嬉しい。ペーター・ザウバー氏のチームで、ベストを尽くして戦うつもりだ。日本人の代表として、F1に参加し続けられることを誇りに思う」

BMWザウバーF1チーム チームオーナー ペーター・ザウバー:
「可夢偉と一緒に仕事をするのを非常に楽しみにしている。今シーズン最後の2戦において、自分の才能を証明する思いがけないチャンスを得た彼は、それを確実に活かして見せた。特に最終戦アブダビGPでは、彼が単に速く、アグレッシブなドライバーというだけでなく、戦略を着実に遂行する能力もあるということを示した。私は彼が非常に大きな可能性を秘めており、我がチームに多くをもたらすことができると確信している」

トヨタ自動車(株)専務取締役 山科 忠:
「小林可夢偉選手が2010年シーズンもF1ドライバーになれるようにと願ってきたが、今回、彼の実力が評価され、BMWザウバーF1チームのドライバーとして、F1レースに参戦できることとなり、喜ばしい限りだ。彼なら、多くのファンを魅了する走りをすると大いに期待をしているので、是非とも好成績を上げて欲しい」

小林可夢偉 プロフィール
兵庫県出身 23歳

1996年 SL たからづか大会カデットクラス3位
1997年 SL 全国大会 カデットクラス優勝
1998年 JAF カップ西地域 カデットクラス優勝
1999年 SL 全日本大会(SストックDクラス)優勝
2000年 全日本ジュニアカート選手権
  鈴鹿カート選手権 シリーズチャンピオン
2001年 全日本カート選手権ICA シリーズチャンピオン
  アジアパシフィック選手権ICA 2位
  フォーミュラ・トヨタレーシングスクール受講
  スカラシップ生に選出される
2002年 ヨーロッパカート選手権シリーズ参戦
  フォーミュラトヨタ参戦
2003年 フォーミュラトヨタシリーズ参戦 シリーズ2位
2004年 フォーミュラルノーイタリア選手権に参戦 シリーズ4位(2勝)
2005年 フォーミュラルノーイタリア選手権 シリーズチャンピオン(6勝)
  フォーミュラルノーユーロ選手権 シリーズチャンピオン(5勝)
2006年 F3ユーロシリーズ参戦 シリーズ8位(ルーキーオブザイヤー)
2007年 F3ユーロシリーズ参戦 シリーズ4位(1勝)
2008年 GP2アジアシリーズ参戦 シリーズ6位(2勝:日本人初優勝)
  GP2シリーズ参戦 シリーズ16位(1勝:日本人初優勝)
  パナソニック・トヨタ・レーシング サードドライバー
2009年 GP2アジアシリーズ参戦 シリーズチャンピオン(2勝)
  GP2シリーズ参戦  シリーズ16位 (3位 表彰台1回)
  パナソニック・トヨタ・レーシング サードドライバー
  第15戦日本GP フリー走行1日目走行
  第16戦ブラジルGP参戦 (予選11番手グリッド・決勝9位)
  第17戦アブダビGP参戦 (予選12番手グリッド・決勝6位)
2010年 BMWザウバーF1チーム レースドライバー

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ザウバー・チーム、2010年ドライバーに小林可夢偉起用

17日(木)、新生ザウバー・チーム(前BMWザウバー)は2010年のドライバーとして日本の小林可夢偉(23歳)を起用することを正式発表した。

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マッサ、ムジェロ・テスト終えブラジルへ

Felipe Massa (C)Ferrari S.p.A
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ハンガリーGP公式予選でのアクシデント以来、復帰に向けて療養中のフェリッペ・マッサ(28歳:フェラーリ)は、15・16日の両日イタリアのムジェロ・サーキットでテストを行った。

15日(火)前回と同じく『F2007』のコクピットに乗り込んだマッサはこの日約30ラップ、天候が思わしくなかった16日(水)も午後にはコースに出て身体の具合を確認した。
久しぶりのF1ということで多少首の痛みを訴えたものの、その後は母国で家族とクリスマスを過ごすためブラジルへと向かう機上の人となった。

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FIA、来季は新人のみシーズンテスト許容へ

来年もF1はシーズン中のテストが全面禁止されることになっているが、一方でシーズン途中にデビューする新人については安全の観点から特例が設けられる見通しだ。

これはFIA(国際自動車連盟)のスポークスマンが示したもので、F1における新人、あるいはミハエル・シューマッハのように2年以上F1から離れていたドライバーの場合、シーズン途中での参戦が見込まれる場合には1日限定でテストを許可しようというもの。

ただし許されるテストのコースは実際にグランプリが行われる場所ではないこと、またその結果もしも実際には参戦しなかった場合、ペナルティとしてそのチームの翌オフテストの日数をその分削減するという。

Jaime Alguersuari (C)RedBull Racing
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今シーズン、例えばトロ・ロッソで中途デビューしたアルグエルスアリなどは事前テストなしのぶっつけ本番で臨まなければならず、他のドライバーから懸念が示されていた。

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シューマッハ、復帰契約前にホンダでテストと伊紙報道

とりわけドイツ国内で過熱報道が続くミハエル・シューマッハ(40歳:ドイツ)のF1復帰話だが、これを前に再びF1マシンでテストが行われるのでは、と伊『ガゼッタ・デロ・スポルト』紙が伝えている。

Honda『RA107』 (C)Honda Racing
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それによれば、マシンはなんと2007年のホンダ『RA107』。
意外に聞こえるが、ホンダ・チームの本拠地だった英国ブラックリーのファクトリーはその後ブラウンGPが所有、現在はメルセデス・モータースポーツの傘下にある訳で、その関係からホンダのマシンが持ち出されることになったようだ。

シューマッハは、今年8月フェリッペ・マッサがアクシデントにより欠場となった際にも復帰に向けフェラーリの旧型の『F2007』を駆りムジェロ・サーキットでテストを行った経緯があるが、この時はバイクで痛めた首の状態が万全ではないという結論になった。

なお期日や場所についてはまだ不明だが、実現すればこのテストが復帰への重要なステップになる筈だ。

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クビサのマネージャー、「契約白紙」もちらつかせる

Robert Kubica (C)Renault F1 UK
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ルノー・チームがその株式の半数以上を譲渡、これまでとは異なる体制で2010年シーズン参戦することになったことを受け、すでにルノー・チームの2010年ドライバーとして発表されていた前BMWザウバー、ロバート・クビサ(24歳:ポーランド)のパーソナル・マネージャーであるダニエーレ・モレッリ氏はその契約に関して次のような牽制を英『BBCスポーツ』で行っている。

「基本的にはこれを肯定的なものとわれわれは受け止めている。
しかしまだすべての部分について明確にされていないので、今の段階で100%これを了承したとは言い難いのが真実だ。
今後、ジェニイ・キャピタル側がどこまでチームの運営に参画するのか、具体的に何をするのか、それを知る権利がわれわれにはある。
その結果、場合によっては契約が白紙、ということだってあり得るよ」

とはいえ、この時点でクビサに十分な選択肢があるとは言えず、結局はこれを受け入れるしかないのでは、とみられている。

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レッドブル・レーシング、ルノー・エンジン搭載が確定

Renault F1 Engine (C)Renault F1 UK
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ルノー・チームのF1残留が確定したことに伴い、同社のエンジンを搭載して2009年シーズンを戦ったレッドブル・レーシングも、来季のルノー・エンジン搭載が確定した。

これを受け同チームのクリスチャン・ホーナー代表は、「2009年は6回の勝利を記録するなどわれわれレッドブル・レーシングにとって最良のシーズンだった。
そしてこの成功はルノーとのパートナーシップなくては成し得ないものだったのは明白だ。
いまその最重要パートナーとの関係継続が確認され、われわれはとても喜んでいる」と、語った。

レッドブル・レーシングは一時メルセデス・エンジンへのスイッチもささやかれたが、こちらはすでに3チームに供給していることもあり、結局実現することはなかった。

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ルノー、ジェニイ・キャピタルと共同運営に

一時はF1撤退も危惧されたルノーF1チームだが、16日(水)『ジェニイ・キャピタル』に株式の過半数を売却したあと、F1参戦については共同で継続することを明らかにした。
ジェニイ・キャピタルはベルギー・ルクセンブルグに本拠を置く投資会社。

両者は2010年初頭に正式契約を結ぶ予定で、チームの名称や体制などはその時に発表されるということだが、バーニー・エクレストン氏らの話から『ルノー』の名前は残されるものとみられる。

Bernard Rey (C)Renault F1 UK
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ルノー・チームのベルナール・レイ/CEOは、「F1はいまたいへん困難な時期にあるが、われわれはジェニイ・キャピタルを戦略的なパートナーとし、新しい形でF1参戦を継続することを決めた。
今後もFIAとの信頼のもと、F1の環境実績改善に向けて自動車企業としての責任を果たしていきたい」と述べ、日本のメーカーとの違いを際だたせた。

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2009/12/16

2010年予想F1エントリーリスト(12/15)

現時点での2010年確定F1エントリーは以下の通り。
(チーム発表であり、FIA公式のものではありません)

Team Engine Driver Nat. Driver Nat.
Vodafone McLaren Mercedes Mercedes ジェンソン・バトン GBR ルイス・ハミルトン GBR
Mercedes GP Mercedes ニコ・ロズベルグ GER TBA TBA
Red Bull Racing Renault セバスチャン・ベッテル GER マーク・ウェバー AUS
Scuderia Ferrari Marlboro Ferrari フェリッペ・マッサ BRA フェルナンド・アロンソ ESP
AT&T Williams Cosworth ルーベンス・バリチェッロ BRA ニコ・ヒュルケンバーグ GER
Renault F1 Team Renault ロバート・クビサ POL TBA TBA
Force India F1 Mercedes エイドリアン・スーティル GER ビタントニオ・リウッツィ ITA
Scuderia Toro Rosso Ferrari セバスチャン・ブエミ SUI TBA TBA
Lotus Racing Cosworth ヤルノ・トゥルーリ ITA ヘイキ・コバライネン FIN
Campos Meta Team Cosworth ブルーノ・セナ BRA TBA TBA
Team US F1 Cosworth TBA TBA TBA TBA
Virgin Racing Cosworth ティモ・グロック GER ルーカス・ディ・グラッシ BRA
Sauber F1 BMW TBA TBA TBA TBA

   * TBAは未定

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ヴァージン、リザーブにバレンテとレイジァ指名

Virgin Racing (C)Virgin Racing
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15日(火)、ティモ・グロック&ルーカス・ディ・グラッシというドライバー・ラインナップを正式発表したヴァージン・レーシングは、さらに公式リザーブドライバーとしてアルバロ・パレンテ&ルイス・レイジァの両名を指名したことを明らかにした。

ポルトガル出身のバレンテは今年25歳。
隣国スペインのF3選手権などで経験を積み、2005年にはイギリスF3選手権で名門のカーリン・モータースポーツでみごとチャンピオンに輝いている。
またレイジァのほうはブラジル生まれでまだ20歳。
こちらは南アメリカF3チャンピオンを獲得、バレンテと同じく近年はGP2シリーズに参戦していた。

なお同チームの2010年マシン『VR-01』は、来年2月に初走行する見込みだ。

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レッドブル・レーシング、結局来季もルノー・エンジン

Renault F1 Engine (C)Renault F1 UK
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ルノー・エンジンを搭載して2009年シーズンを戦ったレッドブル・レーシングだが、様々な憶測にも関わらず、結局来季も同じ体制で行くことになったようだ。

今季最後までブラウンGPとタイトルを争った同チーム、パワーばかりでなく信頼性の点でもライバルが搭載するメルセデス・エンジンとの間にギャップがあったとされ、搭載エンジンの変更が噂されていた。
しかしメルセデスGPはすでに本家メルセデスGPの他にマクラーレンやフォース・インディアへも同エンジンを供給していることから実現には困難が伝えられていたもの。

今回、すでに同チーム残留が決まっているセバスチャン・ベッテルが、地元ドイツの『RTLテレビ』で「マシンの根本は変わらない」と語ったことにより、ルノー・エンジン搭載が確実視されることになった。

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ヴァージン・レーシング、2010年体制を発表

Virgin Racing (C)Virgin Racing
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来シーズン、新規参戦を予定するヴァージン・レーシング(旧マノーGP)が15日(火)2010年の体制を発表した。

リチャード・ブランソン会長率いるヴァージン・グループが資本参加することにより、マノーGPからの名称変更も正式発表、自らチーム・オーナーになる。
また二人目のドライバーとして前ルノー・チームのテストドライバーだったルーカス・ディ・グラッシ(24歳:ブラジル)を起用することを発表した。
一人目についてはすでに前トヨタのティモ・グロック(27歳:ドイツ)との契約が決まっている。

なおマノーGPのジョン・ブース代表が引き続きチームを指揮。
マシン開発にはすでにテクニカル・ディレクターのニック・ワースが進めている。

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2009/12/15

シューマッハのメルセデスGP入り、週内にも発表?

Michael Santa (C)Ferrari S.p.A
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ドイツ国内におけるミハエル・シューマッハ現役復帰説はヒートアップするばかりだが、最新のものでは今週木曜日(17日)にルカ・モンテツェモロ社長と会見後、週内にも正式にメルセデスGP入りが発表されると『ビルド』紙により伝えられた。
契約は1年間で、カーナンバーは4番になるという具体的なもの。

すでに交わされたとされるフェラーリとの3年契約は当然解除されることが前提で、これを裏付けるようにこの週末行われた跳ね馬恒例のクリスマス・イベントに、いつものシューマッハの姿はみられなかったという。

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アブダビGP、2009年『ベスト・プロモーター賞』受賞

Abu Dhabi GP Image (C)Brawn GP F1 Team
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FIA(国際自動車連盟)は2009年のF1における『ベスト・プロモーター賞』として、今回初開催となったアブダビGPの主催者を選出した。

昨年の同賞は同じく初開催で、F1史上初のナイトレースを成功させたシンガポールGPが受賞したが、今回のアブダビGPは初のトワイライトレースを実現させたこと、そして最新の設備等が高く評価されたということだ。

トロフィーを受け取った、ヤス・マリーナ・サーキットの理事であるアブドラ・クホーリ閣下は「アブダビGP成功のため働いたすべての人を代表してこの賞を受け取ることを名誉に思う」と、受賞の弁を述べた。
またヤス・マリーナ・サーキットの責任者であるリチャード・クレガン氏は、「来年もこの賞がもらえるように努力する」と、意欲をみせている。

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ロイズ、ヴァージン・レーシングに出資表明

Lloyds STB Logo (C)Lloyds STB

世界的な銀行グループであるロイズ傘下の『LDC』は、かねて伝えられた通り来シーズンから本格的にF1に関わることを表明した。
それによれば、2010年からF1参戦予定のヴァージン・レーシング(旧マノーGP)に対し、1千万ポンド(約14億5千万円)を投資、株式を取得するというもの。

旧マノーはフォーミュラ・ルノーやF3で長期に渡る確固たる実績があり、ルイス・ハミルトンやキミ・ライコネンらも在籍したことで知られる。

なおヨーロッパの銀行としては現在マクラーレン&フェラーリ両チームのスポンサーを務める『サンタンデル』が知られているが、イギリス政府も出資者であるロイズのF1参画は注目されそうだ。

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ロータスF1、新ロゴマークをお披露目

Lotus F1 Logo (C)Lotus Racing
2010年のドライバー・ラインナップを明らかにした『ロータスF1レーシング』は、同じく来シーズンから使用する新ロゴマークを発表した。

お披露目された新しいロゴマークは、チーム・ロータス伝統のブリティッシュグリーンとイエローをベースにしたものながら、完全に新しいF1チームのアイデンティティーをも強調したものとなっている。

同チームのトニー・フェルナンデス代表は「ロゴマークについてはこれまで長い時間を掛けて熟慮してきたものだが、その出来映えには完全に満足している。
古いF1マニアにとってはこのグリーンとイエローが特に認識すべきものだろうし、新しいファンもまた新鮮な新チームの意気込みを感じ取ってもらえるものになった筈だ」と、自信をみせた。

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フェラーリ社長、「シューマッハの復帰、邪魔しない」

L.Montezemolo & M.Schumacher (C)Ferrari S.p.A
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ドイツ国内で依然としてささやき続けられるミハエル・シューマッハ(40歳:ドイツ)の現役復帰話だが、その実現にはすでに交わしたとされるフェラーリ・チームとの契約が障害になりそうだ。

しかしこれについてフィアット/フェラーリ・グループの総帥・ルカ・モンテツェモロ社長は、英『ロイター』の取材に対し次のように語っている。

「もし彼がほんとうに現場に復帰しようとするならば、われわれはそれを尊重するし邪魔するつもりはない。
例えそれがわれわれにとってライバル・チームであったとしても、ね。
ただその場合、シューマッハとわれわれとの関係は終了することになるだろう。
なぜならあなたは競争相手と共に働くことができますか?
それは無理なことだろう」

シューマッハが復帰する場合、メルセデスGPになるとみられている。
ただモンテツェモロ氏は、これまでのところシューマッハ・サイドから何もそうした働きかけはないとも付け加えた。

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2009/12/14

ロータスF1、トゥルーリ&コバライネンを正式発表

Lotus Prototype Car (C)Lotus Racing
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14日(月)、『ロータスF1レーシング』は2010年シーズンのドライバーとして、下馬評通りヤルノ・トゥルーリ(35歳:イタリア)&ヘイキ・コバライネン(27歳:フィンランド)という、いずれも優勝経験のある強力なドライバー・ラインナップを、マレーシアのナジブ・ラザク首相自ら発表した。

またリザーブドライバーにも予想通りマレーシア期待の星であるファイルーズ・ファウジー(27歳:マレーシア)が起用されることも発表された。

これについてトニー・フェルナンデス代表は「われわれロータスF1レーシングが初年度のシーズンを闘うにあたり、これら3人のドライバーを起用できたことに感激している。
レースドライバーを務める二人にはいずれもF1で優勝経験があり、その戦闘力には疑いがない。
またファウジーはチームの長期戦略に則って起用された期待のドライバーと言える。
開幕まで残された3か月、チームは一丸となって万全の準備に働くことだろう」と、語った。

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J.バトン、英『BBCスポーツ賞』を逸する

Jenson Button (C)Brawn GP F1 Team
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2009年のF1世界タイトルを獲得したジェンソン・バトン(29歳:イギリス)だが、13日(日)に発表された英『BBCスポーツ賞』では惜しくも第2位となり受賞を逸したことがわかった。

下馬評の高かったバトンを破ってこの賞を受賞したのはイングランド・サッカー・プレミアリーグの名門マンチェスター・ユナイテッドに所属するMFのライアン・ジョゼフ・ギグス選手。
また3位は陸上7種競技のジェシカ・エニス選手だった。

なおバトンにタイトルをもたらせたブラウンGPも『チーム賞』部門でイングランド・クリケット男子チームに敗れて第2位となっていて、二重のショックとなった。

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マッサ(フェラーリ)、クリスマス前にF2007でテストへ

Felipe Massa (C)Ferrari S.p.A
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休養先のブラジルから、フェラーリ・チーム恒例のクリスマス・イベントのためイタリアのマラネロに戻ったフェリッペ・マッサ(28歳:ブラジル)は、今年中にもう一度F1マシンでテストを行うことを明らかにした。

ただレギュレーションでテストには制限が設けられているため、マシンは再び旧型の『F2007』で、同じくこれにGP2シリーズ用のスリックタイヤを装着することになる予定という。

天候が不安定なため、場所はまだ確定していないということだが、マッサは「事故のあとにチームやみんなから示されたサポートに心から感謝している。
それに応えるためにも、来シーズンは万全のスタートをしたいし、そのために早く自分自身のコンディションを整えていきたいんだ」と、語っている。

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ロータスのドライバーはトゥルーリ&コバライネン?

Lotus F1 Factory (C)Lotus Racing
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今日14日(月)にも正式発表される見込みの『ロータスF1レーシング』のドライバーは有力候補とされた日本の佐藤琢磨が脱落を表明したことにより、前トヨタのヤルノ・トゥルーリ(35歳:イタリア)と前マクラーレンのヘイキ・コバライネン(27歳:フィンランド)との組み合わせになるとの見方が強まっている。

またチームの母体となるマレーシアの出身であるファイルーズ・ファウジー(27歳)が、リザーブドライバーのポジションに就くだろうともみられている。

いずれにせよ今日中にロータスF1の体制は明らかになる筈だが、今後日本のファンの期待は小林可夢偉(23歳)のシート獲得という点に集まりそうだ。

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レッドブル代表、「F1新レギュレーションはバトンに有利」

2010年シーズンのF1は再びレギュレーションが変更されることが決まっていて、これが波乱の要素になるのでは、とみる向きも多い。
とりわけ現役チャンピオンを二人抱えることになったマクラーレン・チームでは、燃料給油の禁止がルイス・ハミルトンとジェンソン・バトン、新旧チャンピオンのどちらに有利に働くのか注目されているようだ。
Tyre Image (C)Redbull Racing
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これについてライバルであるレッドブル・レーシングのクリスチャン・ホーナー代表は、「バトンの移籍には驚いたけれど、これはもちろんナンバー2ではないということなんだろう。
ハミルトンとバトン、それぞれのドライビングスタイルの違いを考えると、レース中の燃料給油禁止という変更はバトンに有利に働くだろうと思うね。
重い燃料でスタートするということは、その分タイヤへの負担が大きくなることが考えられるが、バトンのタイヤに優しいスタイルはこれに向いているよ。
一方、ハミルトンのほうはアグレッシブなドライブをするからね。
それがいくつものレースで最終的なポイントの獲得に影響するのではないか」と、指摘した。

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佐藤琢磨、ロータス正式発表前に「白旗」

佐藤 琢磨 (C)Scuderia Toro Rosso
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元スーパー・アグリの佐藤琢磨(32歳)は、契約を希望していた『ロータスF1レーシング』との交渉がまとまらなかったことを13日(日)自ら明かした。

同チームでは、今日14日(月)に2010年のドライバー・ラインナップについて正式発表する予定と伝えられているが、これを前に交渉がまとまらなかったことをチームの発表前に佐藤の側から公表したもの。

今後は他のチームとの交渉に掛けるとみられるが、F1復帰を狙う佐藤にとって最有力とみられたロータスF1との決裂は、昨年のトロ・ロッソのケースに続きダメージが小さくないようだ。

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2009/12/13

J.トゥルーリ、ロータスF1との契約は3年間?

明日14日(月)に正式発表とされる『ロータスF1レーシング』の2010年体制だが、その有力候補とされる前トヨタのヤルノ・トゥルーリ(35歳:イタリア)について『AP通信』は「3年契約」との詳細に伝えて注目を集めている。

ただこれについて聞かれた当のトゥルーリ本人は、「残念だけどチームによる発表まで何も言えないよ」と、口をつぐんだが、ロータス入りの報道は確実とみられている。

コーリン・チャップマン氏率いたかつてのチーム・ロータスはエマーソン・フィッティバルディ、マリオ・アンドレッティセナなど歴史に残るチャンピオンを輩出、日本では中嶋悟がドライブしたことでも知られるが、1994年を最後にその名はF1から消えている。
中嶋 悟 (C)Honda Racing
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ドイツ国内でさらなる「シューマッハF1復帰説」

Michael Schumacher & Sabine Kehm (C)Ferrari S.p.A
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周囲の一様な否定にも関わらず、依然としてくすぶり続ける元世界チャンピオン、ミハエル・シューマッハ(40歳:ドイツ)のF1復帰話だが、今度は『ビルド』紙がこれを報じて注目されている。
それによれば、シューマッハはすでに新生メルセデスGPと1年契約で合意、来週にはサインを済ませこれが正式発表されるという具体的なもの。
すでに完了したとされるフェラーリとの契約は解除されたという。

同紙の取材に対し、現在故郷ケルペンのコースでカートレースを楽しんでいたというシューマッハは残念ながらコメントを拒否したということだ。
また同氏のパーソナル・スポークスウーマンであるサビーネ・ケーム嬢も、「同じ質問にもう飽き飽きしたわ。
結局、メルセデスGPのシートが埋まらない限り、ずっと同じ憶測が流れるのでしょう」と、閉口気味の様子。

なおすでに同チームのドライバーに決まっているニコ・ロズベルグは、「シューマッハ?
大歓迎だよ」と、余裕の表情だ。

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ロータスF1は14日(月)にドライバー発表の見込み

Lotus Prototype Car (C)Lotus Racing
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今週中にも正式発表か、とみられながら結局ないままに終わった『ロータスF1レーシング』のドライバー・ラインナップ発表が、来週・月曜日の15日に行われることになった模様だ。

これは、同チームのトニー・フェルナンデス代表がツイッターで明かしたもので、その席で2010年のドライバー・ラインナップについても発表される見通し。
これまでのところ、テクニカル部門責任者への就任が確実視されるマイク・ガスコイン氏の信頼が厚い前トヨタのヤルノ・トゥルーリが一歩抜きん出ているとされるが、もう一人については前マクラーレンのヘイキ・コバライネンと元スーパー・アグリの佐藤琢磨が争っていると言う情報もある。
これに加えて前トヨタの小林可夢偉や地元マレーシアのファイルーズ・ファウジーらも候補に挙げられているとされる。

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2010年『韓国GP』、サーキット建設は大丈夫?

FIA(国際自動車連盟)から発表された2010年のF1カレンダーの中で、唯一暫定扱いとされた韓国GPについて、その実現に対し急速に不安説が広まっている。

これに対し主催者であるKAVO(韓国オート・バレー・オペレーション)は、韓国GP用サーキット(仮称:ヨンナム・サーキット)は現在全体の約60%のレベルまで進んでいるということで、来年7月5日に完成する予定になっているということだ。
(韓国GPは10月24日決勝)

ただ、関係者によれば例えサーキット自体が完成しても、宿泊施設の不足などまだグランプリ開催に不安要素は残っているという。
ヨンナム・サーキットは首都・ソウルの南西約350キロ全羅南道に建設されている。

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2009/12/12

『ヴァージン・レーシング』15日(火)にロンドンで体制発表へ

Brawn GP『BGP001』(C)Brawn GP F1 Team
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マノーGPから名称を変更してエントリー、2010年新規参戦を目指すヴァージン・レーシングが、来週の15日(火)にロンドン市内で体制発表をすることを明らかにした。

同チームのドライバーにはすでに前トヨタのティモ・グロック(27歳:ドイツ)の起用が発表されているが、マノーから秘密裏にヴァージンへと変更された経緯などは明確にされておらず、質問が集中することになりそうだ。

ヴァージン・グループは今季ゼロからスタートしたブラウンGPを支え、みごとコンストラクターズ・チャンピオンに就かせたものの、噂にあったタイトル・スポンサーになることはなく突然マノーGPへとスイッチして関係者を驚かせた。

なお同グループを率いるリチャード・ブランソン会長はつい先日民間の宇宙旅行プランを発表してこれまた世界のメディアから注目を集めたばかりだ。

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2010年新F1ポイント・システム、承認される

Image (C)Ferrari S.p.A
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11日(金)、FIA(国際自動車連盟)のWMSC(世界モータースポーツ評議会)は、F1委員会から提唱されていた2010年シーズンの新しいポイント・システム案を承認した。

これにより、現行上位8位までとなっている入賞は上位10位までとなる。
また、現行10ポイントとなっている優勝がポイントは25ポイントに増加、以下もこれに準じて増加させることになる。

F1は長く上位6位までが入賞とされていたが、2003年から現在のような8位まで入賞とされてきた。

【現行ポイント・システム】
1位:10ポイント
2位: 8ポイント
3位: 6ポイント
4位: 5ポイント
5位: 4ポイント
6位: 3ポイント
7位: 2ポイント
8位: 1ポイント

【2010年新ポイント・システム】
1位:25ポイント
2位:20ポイント
3位:15ポイント
4位:10ポイント
5位: 8ポイント
6位: 6ポイント
7位: 5ポイント
8位: 3ポイント
9位: 2ポイント
10位: 1ポイント

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『メルセデスGP』への名称変更、承認される

2010 Mercedes GP Image (C)Mercedes Motorsport
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ブラウンGPをメルセデスが買収したことに伴い申請されていた『メルセデスGP』への名称変更について、FIA(国際自動車連盟)のF1委員会はこれを承認することを認めた。
チーム名の変更については全F1チームの承認が必要だが、これまで異を唱える向きはなく問題はないとみられる。

なお今回の扱いは新チームではなく既存チームの名称変更というもので、今シーズンコンストラクターズ・タイトルを獲得したことによるブラウンGPへの支払いや扱いなどの権利はすべてそのまま継続されることになる。
これについてFIAは、「今回の取扱はメルセデス・ベンツがこれまでF1に対し長期に貢献した功績を評価したもの」との声明をわざわざ付け加えた。

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2010年確定F1カレンダー(12/11)

11日(金)、FIA(国際自動車連盟)はWMSC(世界モータースポーツ評議会)を経て2010年シーズンのF1カレンダーについて以下のように最終決定した。
これによればアブダビGPが要望していた最終戦へのスイッチが認められ、ブラジルGPと入れ替わる結果となっている。

【2010年F1カレンダー】(12/11)

No. 日程 グランプリ
1 03月14日 バーレーンGP
2 03月28日 オーストラリアGP
3 04月04日 マレーシアGP
4 04月18日 中国GP
5 05月09日 スペインGP
6 05月16日 モナコGP
7 05月30日 トルコGP
8 06月13日 カナダGP
9 06月27日 ヨーロッパGP
10 07月11日 イギリスGP
11 07月25日 ドイツGP
12 08月01日 ハンガリーGP
13 08月29日 ベルギーGP
14 09月12日 イタリアGP
15 09月26日 シンガポールGP
16 10月10日 日本GP
17 10月24日 韓国GP
18 11月07日 ブラジルGP
19 11月14日 アブダビGP

*ヨーロッパGPはバレンシア(スペイン)
*韓国GPはサーキットの承認が必要。
*オーストラリアGPのスタート時刻は現地時間17:00。
*マレーシアGPのスタート時刻は現地時間16:00。
*シンガポールGPのスタート時刻は現地時間20:00。
*日本GPのスタート時刻は現地時間15:00。
*アブダビGPのスタート時刻は現地時間17:00。
*その他のグランプリはいずれも現地時間14:00。

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M.ウィットマーシュ氏、FOTAの新チーム代表に

Martin Whitmarsh (C)McLaren Group
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F1チームの集まりであるFOTA(フォーミュラワン・チーム・アソシエーション)はモナコで全体会議を開き、新しい会長にマクラーレン・チームのマーティン・ウィットマーシュ代表が就任することを決めたとされる。

FOTAは設立初代の会長としてフェラーリ・チームのルカ・モンテツェモロ社長が就いていたが、1年の任期が今年末に切れることから後任の選出にあたっていたもの。

またスポーティング・ワーキンググループの責任者にはレッドブル・レーシングのクリスチャン・ホーナー代表が、テクニカル・ワーキンググループの責任者にはブラウンGPのロス・ブラウン代表がそれぞれ就くとみられる。

またバレンシアから提唱された来年1月の合同新型車発表会にも、FOTAとして参加する意向でまとまったようだ。

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2009/12/11

カタール皇太子、ウィリアムズF1マシン走らす

Al-Thani (C)Williams F1
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中東カタールの皇太子であるシェイク・タミーム・ビン・ハマド・アール・サーニ氏が、ドーハ郊外にあるロザイル国際サーキットで最新のウィリアムズ『FW31』をドライブ。
カタール人として初のF1マシン体験者となった。

事前にオクスフォードにあるウィリアムズ・チームのドライビング・シミュレーターでレクチャーを受けたというアール・サーニ皇太子は全部で5ラップを無事走行。
自らドラッグレーシング・チームのオーナーになるなどモータースポーツに関心の深い同皇太子だが、初めてのF1マシン体験に「これは自分が今までドライブしたどんなレーシングカーとも異なる驚異的なマシンだった。
こんな素晴らしい体験を、カタールで初めて自分が成し遂げたという光栄を誇りに思っている」と、興奮気味にその印象を語った。

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FIA、新しいF1ポイント・システムを提案

Image (C)Ferrari S.p.A
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FIA(国際自動車連盟)は、2010年シーズンF1の参加台数が大幅に増えるのに伴い、入賞台数を拡大する新たなポイント・システム案を提言した。

それによれば、現行上位8位までが入賞となっているものを、上位10位とし、優勝が現行10ポイントとなっているものを25ポイントに増加、以下もこれに準じて増加させるというもの。

今後FOTAなど参加チームや、FIAのF1委員会などで検討、最終的にはWMSC(世界モータースポーツ評議会)で決定される。

【現行ポイント・システム】
1位:10ポイント
2位: 8ポイント
3位: 6ポイント
4位: 5ポイント
5位: 4ポイント
6位: 3ポイント
7位: 2ポイント
8位: 1ポイント

【提案ポイント・システム】
1位:25ポイント
2位:20ポイント
3位:15ポイント
4位:10ポイント
5位: 8ポイント
6位: 6ポイント
7位: 5ポイント
8位: 3ポイント
9位: 2ポイント
10位: 1ポイント

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ロータスF1のドライバー発表は来週にずれ込み?

Lotus Prototype Car (C)Lotus Racing
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今週中にも正式発表か、とみられた『ロータスF1レーシング』のドライバー・ラインナップ発表だったが、どうやらこれは来週にずれ込んだ模様だ。

今週の発表を示唆していた同チームCEOのリアド・アスマット氏に対し、トニー・フェルナンデス代表は「いろいろな名前がメディアで報じられているようだが、一部は当たっているし、また一部は見当違いのものもみられるようだ。
いずれにせよ、最終的な調整を終えて発表できるのは来週になることだろう」と、モナコで加熱する取材陣を牽制した。

これまで同チームのドライバー候補として挙げられたのは、ヤルノ・トゥルーリやジャック・ビルニューブ、そして日本の佐藤琢磨&小林可夢偉、さらには地元マレーシアのファイルーズ・ファウジーらだったが、フェルナンデス代表言うところの当確とみられるのがトゥルーリで、圏外とされたのとビルニューブではないかとの見方がもっぱらだ。

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コスト削減で合同新型車発表会(バレンシア)計画

Valencia Test Scene (C)Renault F1
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来シーズンに向け、現在各チーム共に新型車の開発に余念がないが、そんな中2010年新型車発表会を合同で行うプランが提起されて注目を集めている。

主唱しているのはスペインのバレンシア市で、市内の芸術・科学都市複合施設で発表会を行ったあと、近郊のバレンシア・サーキット(ヨーロッパGPのコースではなく常設サーキットのほう)で実車テストを行なうというもの。

各チームともコスト削減を強いられる中、関心を示すチームは多いということで、今後モナコで行われる会議で検討される見通しという。

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2009/12/10

グロック、「マノーGP選択は将来性見据えて」

Timo Glock (C)Panasonic Toyota Racing
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前トヨタ・チームのドライバーで2010年はF1新規参戦となる『マノー・グランプリ』(ヴァージン・グランプリ)のシートを選択したティモ・グロック(27歳:ドイツ)が、地元の『オート・ビルド』にその心境を次のように語っている。

「僕がマノーというまったく新しいチームに決めたことで、もう終わりのような言われ方をしているようだけど、先のことなんてわからないよ。
それに僕はこれまで散々そうした浮き沈みをいくらも経験してきたのだしね。
もちろん参戦初年度から活躍できるとは思っていないけれど、マノーは必ずやF1で成功する将来性あるチームだと確信しているんだ。
最初の年は笑われても、2-3年先の僕たちを見ていて欲しいね」

一時ブラウンGPやルノー・チームなどでも名前の挙げられたグロックが、早々とマノーを選択したことは関係者から意外に受け止められている。

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アブダビGP、2010年カレンダーの変更を希望

Abu Dhabi GP Image (C)Brawn GP F1 Team
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先にFIA(国際自動車連盟)から発表された2010年のF1カレンダーでは、全19戦中の第18戦(10月31日)に予定されているアブダビGPだが、主催者がこの変更を望んでいることがわかった。

同グランプリを主催するヤス・マリーナ・サーキットの責任者であるリチャード・クレガン氏は、9日(水)モナコで行われたモータースポーツ・ビジネス・フォーラムの会場で次のように英『ロイター』に語ったもの。

「アブダビの良い所は、グランプリが終わったあと家族らと休暇を過ごす素晴らしい施設が充実していることにある。
したがって、われわれはアブダビGPが今年と同じくブラジルの後の最終戦になることを希望しているんだ」

しかしながら発表されたカレンダーでは、9月26日から11月14日に掛け、シンガポール-日本-韓国-アブダビ-ブラジルとハードな移動スケジュールが組まれていて、これを変更するのはロジスティクス(物流)上、大きな障害が生じる心配があるとみられている。

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シトロエン・チーム代表、「ライコネンには2011年も」

Citroen C4 Image (C)Citroen Motorsport
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フェラーリ・チームでの居場所を失い、2010年はWRC(世界ラリー選手権)に転向することを決めたキミ・ライコネン(30歳:フィンランド)だが、同選手が移籍することになるシトロエン・チームの代表はラリー挑戦が2010年の1年間だけに留まらないことを示唆した。

これはフランスの専門誌『オート・エブド』に語ったもので、その中で同チームのオリビエ・ケネル代表は、「われわれはライコネンの能力に高い期待を持っているが、それでもわずか1年で最高の結果を求めるほど難しい注文を押しつけているる訳ではない。
彼が最初のシーズンでマシンや競技、そしてチームに溶け込めることができたなら、成果を出すのはその後ということになるだろう」と語り、2011年も引き続きライコネンにWRC挑戦を促す意向を示した。

ただ、逆にもし成果が得られない場合には、ライコネンは再びレースの世界に戻ることになるだろう。
なおライコネンが操るのは現在WRCで最強マシンと言われるシトロエン『C4 WRC』だが、これはチャンピオンのセバスチャン・ロウブらが所属するワークスチームではなく、傘下のジュニア・チームということになる。

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マクラーレン『コニ』とのパートナーシップ契約延長

McLaren & Koni (C)McLaren Group
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9日(水)マクラーレン・チームは『コニ』とのテクニカル・パートナーシップ契約を延長したことを発表した。

コニはオランダに本拠を置くダンパーの専門メーカーで、とりわけモータースポーツ分野では他の追随を許さない独壇場を切り開いてきた。

今回の契約延長について同チームのマネージング・ディレクターであるジョナサン・ニール氏は、「来シーズンからF1はレース中の燃料補給が禁止されることからスタート時の重量が大幅に増すことになる。
燃料は150キロにもなる計算だからね。
そうした中でコニのユニークなFSD(frequency selective damping)は大いなる威力を発揮する筈だ」と、評価した。

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2009/12/09

開催決定イギリスGP、記録的チケット販売

1988 British GP (C)Honda Racing
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長い『抗争』の末、やっと2010年以降の開催が決まったシルバーストーン・サーキットでのイギリスGPだが、その後記録的なチケット販売になったことが伝えられている。

これは同サーキットのリチャード・フィリップス/マネージング・ディレクターが明かしたもので、それによれば7日(月)に開催が正式発表されると、翌8日にはわずか24時間で6,500枚もの入場券が販売されたということだ。

「来年のイギリスGPでは、二人のイギリス人チャンピオン(ハミルトン&バトン)が同じチームで戦うんだ。
このエキサイティングな舞台をわれわれがイギリス国民のために用意できて、ほんとうに幸せに思う。
ファンの期待に応え、必ずや素晴らしいグランプリを演出するよ」と、フィリップス氏。

2010年のイギリスGPは7月9-11日に行われる。

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N.ロズベルグ、「僚友、シューマッハだって大歓迎」

Nico Rosberg (C)Mercedes Motorsport
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いち早く2010年メルセデスGP(仮称:前ブラウンGP)のドライバーに決まった前ウィリアムズのニコ・ロズベルグ(23歳:ドイツ)だが、そのチームメイトについてはまだ何も発表がない状態が続いている。

以前メルセデス・モータースポーツのノルベルト・ハウグ代表がオール・ドイツ構想を示唆したこともあり、ミハエル・シューマッハやニック・ハイドフェルドなどドイツ人ドライバーの名前が挙げられていた。
(グロックやスーティルは消滅)

これについてロズベルグは、「僕がチームメイトを指名できる訳ではないし、誰と組むことになるのかなんてまったく関知してないよ。
でも、もしも噂にあるようにシューマッハがウチに来るのだとしたら、それは面白いことなんじゃないの。大歓迎だよ。
彼にとって素晴らしいチャレンジだし、F1全体を考えてとても興味深いドライバー・ラインナップなんだと思うからね。
でも、正直僕にはわからないことさ」と、スイスの専門誌『モータースポーツ・アクトュエル』に語っている。

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B.エクレストン氏、「ヨーロッパにはお金がない」

Bernie Ecclestone (C)Renault F1 UK
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なんと17年契約という驚きの結末でシルバーストーン・サーキットに残留が決まったイギリスGPだが、開催契約を結んだFOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)代表であるバーニー・エクレストン氏の言葉はきついものだった。

「われわれは別にイギリスGPが残らなくても構わないと考えていた。
いくら伝統の地、と言っても開催できるだけの施設とお金がなくては話にならないからね。
F1はその名の通り、世界選手権イベント。
もうヨーロッパにこだわる必要などないんだ。
ヨーロッパの国にはお金がないが、そこから出ればいくらでもお金を持って開催を待っている国があるんだから」

エクレストン氏によれば、アジアや中東などでいくつもの国が開催を希望しているということだ。

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ステファンGP、トヨタスタッフ雇用でF1参戦窺う

Toyota F1 Staff Image (C)Panasonic Toyota Racing
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すでに2010年のF1参戦はザウバー・チームを加えた全13チームで確定しつつあるが、セルビアに本拠を置くステファンGPが、旧トヨタ・チームのスタッフを雇用し、新たな参戦を窺っている。

ステファンGPはセルビアの首都ベオグラードの実業家ゾーラン・ステファノビッチ氏が主唱するチームで、先にTMG(トヨタ・モータースポーツGmbH)のジョン・ハウェット社長が当地を訪れたことでにわかに信憑性が高まっているもの。

チームの本拠はあくまでもセルビア国内に置かれるものの、今後トヨタとの関係如何によってはドイツ国内にもファクトリーの一部が置かれることになるかも知れない。
ただし、今から2010年の参戦枠を手にするのは極めて困難であるとみられている。

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2009/12/08

イギリスGP、開催コストは総額440億円にも?

2004 British GP Start Scene (C)Ferrari S.p.A
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一時の開催断念から一転、17年という長期契約の成立が伝えられたイギリスGPだが、バーニー・エクレストン氏率いるFOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)との契約は相当高額のものについた模様だ。

シルバーストーン・サーキットの所有者であるBRDC(ブリティッシュ・レーシング・ドライバーズ・クラブ)の関係者によれば、開催にあたりFOMに支払う費用は当初は比較的低く抑えられるものの、年々6%の割合で増加。
17年間の総額では実に3億ポンド、約440億円にも達する見通しという。

BRDCはこれをカバーするため3つのホテルを建設したり、収容人数を当初は12万人、最終的には15万人まで拡大、また2輪のモトGPを開催するなどの計画を明らかにしている。

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ロン・デニス代表、「まだキャリア終えてない」

Ron Dennis (C)McLaren Group
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長年モータースポーツ界に貢献したことで、マクラーレン・グループを率いるロン・デニス氏が英AUTOSPORTによる『グレゴール・グラント・トロフィー賞』を受賞した。

1966年から参戦を開始したF1におけるマクラーレン・チームは、通算8回のコンストラクターズ・チャンピオンシップを獲得。
またニキ・ラウダ、アラン・プロスト、アイルトン・セナ、ミカ・ハッキネン、そしてルイス・ハミルトンら多くのチャンピオンを輩出してきた。

受賞のデニス氏は、「われわれはF1に参戦して以来、実に4戦に1回は勝った計算になる」と、誇り、また「私はF1チームの責任者という立場からは離れたが、グループで大きな責任を負っている。
まだキャリアは終えてないよ」と、今後の活動にもさらなる意欲をみせた。

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M.シューマッハの猛トレーニングを父親が証言

Michael Schumacher (C)Ferrari S.p.A
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メルセデスによるワークスチーム復帰もあり再び勢いを増しているミハエル・シューマッハ(40歳:ドイツ)の現役復帰話だが、それを裏付けるような証言を父親のロルフさんがしているということで注目されている。

これは母国ドイツの『ビルド』紙らが報じているもので、父親によればシューマッハは自宅に新しい頸部トレーニングマシンなどを導入、激しいフィジカル・トレーニングを行っているという。
これについてロルフさんは、「息子が何のためにハードなトレーニングをしているのか私は知らない。
しかし、彼にはそうする必要があるということなのではないか」と、思わせぶりな説明をしているのだという。

復帰の噂とされているメルセデスGP(仮称:前ブラウンGP)では、前ウィリアムズのニコ・ロズベルグ(23歳:ドイツ)起用だけが決まっていて、もう一人についてはいまだに明らかにされていない。

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2010年イギリスGP、シルバーストーンでの開催が決定

2006 British GP Scene (C)Renault F1
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7日(月)、シルバーストーン・サーキットは声明を発表し、2010年のイギリスGPの開催でFOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)と合意に至ったことを発表した。

同グランプリは当初2010年から5年間ドニントンパークでの開催が決まっていたが、その後施設改修に伴う資金計画が破綻、キャンセルになっていた。

シルバーストーンはもともと1950年の現代F1発足時のイギリスGP開催地でもある伝統の地だが、今回さらに17年間という長期に渡る契約になっているという。
来年のグランプリが現コースを使うか、新設のものになるかはまだ不明。

元F1チャンピオンで、同サーキットの所有者であるBRDC(ブリティッシュ・レーシング・ドライバーズ・クラブ)のデイモン・ヒル会長は「モータースポーツ発祥の地であるシルバーストーンは2輪のモトGPも合わせ、今後も我が国の産業の要の地として発展を続ける」と、自信を示した。
ただし、こちらも今後エクレストン氏が要求する改修のための資金手当は容易ではないとみられる。

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2009/12/07

AUTOSPORTドライバーオブザイヤーはJ.バトンの手に

Jenson Button (C)Brawn GP F1
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2009年のF1チャンピオン、ジェンソン・バトン(29歳:イギリス)が、6日(日)行われた2009年のAUTOSPORT『国際ドライバー・オブ・ザ・イヤー』に輝いた。
ライバルの候補はセバスチャン・ベッテル、ルーベンス・バリチェッロ、ルイス・ハミルトン、ニコ・ヒュルケンバーグ、そしてダリオ・フランキッティらだった。

バトンが名誉ある同賞に輝いたのは2004年に続いて2度目。
当時B.A.R・ホンダ・チームに在籍していたバトンは、優勝こそならなかったが王者フェラーリに果敢な戦いを挑んでいた。
(チャンピオンはミハエル・シューマッハ)

またバトンはこのしばらく前には2009年『英国人ドライバー・オブ・ザ・イヤー』も受賞していて、一夜で連続の栄誉となった。

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AUTOSPORTレーシングカーオブザイヤーはブラウンBGP001

Brawn GP Team (C)Brawn GP F1
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2009年のAUTOSPORT『レーシングカー・オブ・ザ・イヤー』コンストラクターズ・チャンピオンを獲得したブラウンGPチームのマシン『BGP001』が、ライバルだったレッドブル・レーシングの『RB5』を押さえて獲得を決めた。

事実上、2008年中に旧ホンダ・チームが開発したマシンがベースになったとみられるが、同チームによるF1撤退後、メルセデスのエンジンを搭載、ジェンソン・バトンの手によりみごとタイトルを獲得したもの。

2009年シーズン『BGP001』は全17戦中バトンが6勝、僚友のバリチェッロが2勝の合わせて8勝を記録している。
(レッドブルは6勝)

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AUTOSPORTルーキーオブザイヤーはクリス・ミークに

Kris Meek (C)Peugeot Sport
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2009年のAUTOSPORT『ルーキー・オブザ・イヤー』は、イギリス(北アイルランド)のラリー・ドライバーであるクリス・ミーク(30歳)が獲得、残念ながらF1でノミネートされていたハイメ・アルグエルスアリやロマン・グロージャン、セバスチャン・ブエミらの受賞はならなかった。

ミークはヨーロッパを舞台とするIRC(インターコンチネンタル・ラリー・チャレンジ)における2009年のシリーズ・チャンピオン。
プジョーの『207 S2000』を駆り、参加した9戦中、5戦で優勝する圧巻ぶりだった。


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依然ドイツでくすぶる『シューマッハ復帰話』

Michael Schumacher & Sabine Kehm (C)Ferrari S.p.A
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パーソナル・スポークスウーマンなど当人周辺の関係者は揃って否定するミハエル・シューマッハ(40歳:ドイツ)のF1復帰話だが、それでもドイツ国内では依然として収まる気配をみせていない。

これについて『ビルド・サンタグ』紙はメルセデス・モータースポーツのノルベルト・ハウグ代表の話として、「われわれはまだメルセデスGPのドライバーの一人について決定していない。
あらゆるドライバーについて門戸を開けているのだから、これについてどんな噂が流れても否定はしないよ。
それがかつて7回もチャンピオンを獲った人間であったとしても、ね」と、思わせぶりに伝えている。

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アレックス・ユーン、ロータスF1の経営幹部に加わる

Alex Yoong (C)Ex.Minardi Spa
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2009年シーズン、新規参戦予定の『ロータスF1レーシング』に、元F1ドライバーでもあるアレックス・ユーン氏が加わることがわかった。

F1関係者としては少数派のマレーシア出身であるユーン氏は、2001年から2002年に掛け当時のミナルディ・チームから計18戦に渡ってF1参戦(最高位7位)を果たしているが、今回はチームの経営幹部としての参画。

早ければ今週にもドライバーが発表されるのでは、と期待される同チームでは、日本の佐藤琢磨や小林可夢偉らの名前も挙げられていて注目される。

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2009/12/06

エクレストン氏が『ルノー消滅』を否定する裏

トヨタ・チームに続き、ルノー・チームにも高まるとされるF1撤退の可能性だが、FOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)のバーニー・エクレストン氏は「ルノーが撤退することはないよ」と、これを否定している。

しかしこれについてフランスの『ル・パリジャン』紙は、ルノー社の経営委員会がチームのイギリスでの本拠地を売却する条件として、また少なくとも2年間はルノーの名称を継続するという条項を付けていて、エクレストン氏のコメントもその流れであるとしている。
Tung Ho-pin (C)Renault F1 UK
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一方その売却先について、名前の挙がっているプロドライブ社より、ジェラール・ロペス氏率いる投資会社のグループが有力とのこと。
先のヘレス合同テストでルノー・チームのドライバーに中国のホー・ピン・トゥンが起用されたのもその関係であるということだ。

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A.パレンテ、カンポス・メタF1のドライバー候補に

Alvaro Parente (C)Renault Sport
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2010年シーズン、新規参戦チームの一つである『カンポス・メタF1』について、ポルトガル国内のメディアは「アルバロ・パレンテの起用が有力」と伝え、注目を集めている。

2005年にはイギリスF3選手権でチャンピオン、2007年にはワールドシリーズbyルノーでもチャンピオンに輝き、今年はGP2シリーズで活躍したバレンテは、かつてルノー・チームでテストも経験していて、いわばポルトガルの星。
同選手の支援にはポルトガル国内の企業だけでなく、ポルトガル政府も乗り出すと報じられていて、いずれも資金難に苦しむ新規参戦チームにとっては魅力的だ。

なおカンポス・メタF1では、すでにブルーノ・セナ(26歳:ブラジル)が一人目のドライバーとして発表されている。

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7日(月)にもイギリスGP開催が最終合意か

2006 British GP Scene (C)Renault F1
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2009年、ドニントンパークでの開催が決まっていながら、当初計画が挫折したことで断念に追い込まれたイギリスGPだが、かねて代替開催を目指していたシルバーストーン・サーキットでの契約がついにまとまったと伝えられる。

イギリス国内で報じられるところでは、来週の7日(月)にも同サーキットのリチャード・フィリップス/マネージング・ディレクターと同サーキットのオーナーでもあるBRDC(ブリティッシュ・レーシング・ドライバーズ・クラブ)のデイモン・ヒル会長がロンドン市内のホテルで会見すると、具体的なものになっている。

2010年イギリスGPは第10戦として7月11日に決勝レースが組まれている。

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フェラーリ代表、「アロンソはシューマッハの役割」

Stefano Domenicali (C)Ferrari S.p.A
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来シーズン、キミ・ライコネンに代わって跳ね馬チームのドライバーとなるフェルナンド・アロンソ(28歳:スペイン)だが、そのアロンソにはこれまでのミハエル・シューマッハの役割を期待していることをステファーノ・ドメニカリ代表が明らかにした。

これはドイツの『アウト・ビルド』誌が報じたもので、それによればどちらのチャンピオンもレースで勝つ能力は同じとしても、ライコネンはマシン開発があまり得意ではなく、その意味でルノーをチャンピオン・マシンに導いたアロンソにはマシン開発する能力に優れていて、従前同チームの黄金時代を築いたミハエル・シューマッハの役割が期待されているというもの。

また、アロンソがマクラーレンで期待された成果が出せなかったのはチームメイト(ハミルトン)との関係に問題があったためで、フェラーリでは(マッサ)その繰り返しはないと同代表は断言している。

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2009/12/05

フィジケーラ(フェラーリ)、古巣ザウバー復帰も?

F.Massa & G.Fisichella (C)Sauber Motorsport AG
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今年フォース・インディアから念願だったフェラーリ・チームへのスイッチを果たしたベテランのジャンカルロ・フィジケーラ(36歳:イタリア)が、来季は古巣のザウバー・チームに復帰するかも知れない。

今シーズン、ラスト5戦に跳ね馬マシンで出場したフィジケーラだが、来季の同チームはすでにマッサ&アロンソというラインナップが決まっていて、いまのところフィジケーラに出場の機会はない。

そこで浮上したのがかつて2004年シーズンに在籍したザウバー・チームへの復帰。
これについて、ボーニャのモーターショー会場で取材を受けたフィジケーラはその可能性を否定しなかったということだ。

ザウバーはかつてフェラーリ・エンジンにペトロナスのバッジをつけて搭載するなど緊密な関係。
フェラーリ・チームのステファーノ・ドメニカリ代表は「フィジケーラは来季もわれわれの契約下にあるが、他チームに出場のチャンスがあるのであればそれを制限するつもりはない」と、鷹揚な姿勢をみせている。

2004年シーズンのフィジケーラは、全18戦中半分の9戦で入賞するなどコンスタントな走りをみせた。
(当時のチームメイトはマッサでこちらは入賞4回だった)

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トヨタ・モータースポーツ、ドイツの工場で500人解雇

Toyota TS010 Image (C)Toyota Motorsports
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トヨタF1チームの母体でドイツ・ケルンに本拠を置くTMG(トヨタ・モータースポーツGmbH)は、先のF1撤退表明後大幅なスタッフのカットに乗り出し、すでに総勢500人もの人員が削減されたということだ。

これは地元ドイツの『DPA』通信が伝えたもので、最終的に残ったのは約150人とのこと。
これらのスタッフは今後他のカテゴリーでのモータースポーツ参戦車開発に当たるという。
当面予想されるのはレクサスなど市販車をベースにした競技車とみられるが、一部には再びスポーツカーによるルマン24時間レースへの復帰という噂もあるようだ。

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BMW首脳、ザウバーのグリッド確保に安堵

P.Sauber & M.Theissen (C)BMW Motorsports
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新生ザウバー・チームがFIA(国際自動車連盟)から正式に2009年グリッドが承認されたことを受け、旧BMWザウバー・チームのマリオ・タイセン前代表(BMWモータースポーツ)は「安堵した」との正直な感想を明らかにした。

「FIAからなかなか正式承認が得られなかったので、正直今回の決定を聞いてとてもうれしく思っている。
(参戦が)不確実だった間は、不安な時間を過ごしていたからね。
チームは再びペーター(ザウバー)の指揮下に戻る訳だが、必ずや高い戦闘力で成功してくれると信じているよ」

BMWザウバーはいったんはカドバック・インベストメンツに売却を発表したものの話は決裂。
またトヨタ・チームが撤退したことで再び手にした13番目の参戦枠も、これまでなかなか正式な承認が得られず不安定な立場にいた。

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K.ライコネン、来季のWRC参戦を正式発表

K.Raikkonen & S.Loeb (C)Citroen Motorsport
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フェラーリ・チームのシートを喪失、他チームへの移籍もならなかったキミ・ライコネン(30歳:フィンランド)が、5日(土)噂通り来季はWRC(世界ラリー選手権)に参戦することを発表した。
サポートは伝えられていた通りレッドブル・グループによるもので、マシンは『シトロエンC4・WRC』となる。

フェラーリ・チームに在籍したことからこれまでフィアットのマシンでラリーに参加していたライコネンだが、今回は目下最強と言われるシトロエンのWRCマシンを得、「この計画は僕のキャリアにとってもエポックメイキングなこと。
万全の準備をしてこのエキサイティングなチャレンジを楽しみたい」と、意欲をみせた。

なお来季のWRCは全13戦が予定されているが、ライコネンのチームはこのうち12戦に参加と言うことで第5戦のニュージーランドラリーは欠場の見込み。
(9月10-12日の日本ラリーには参戦予定)

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2009/12/04

『タグホイヤー』、マクラーレンとの契約延長

TAG Heuer (C)McLaren Group
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マクラーレン・チームは、マクラーレン・テクノロジーセンターで行われた150周年記念式典で、歴史ある時計メーカー大手『タグホイヤー』とのパートナーシップ契約をさらに延長したことを発表した。
2003年までF1の公式計時を担当していた同社は、マクラーレンとは実に25年という長い間良好な関係を維持し続けている。

これについて同チームのマーティン・ウィットマーシュ代表は、「この25年間という長期の関係は、まさにお互いの厚い信頼関係を如実に表したもの。
われわれは共に高度な精密技術に関しての情熱を共有している。
今後もF1というモータースポーツ最高峰の分野で、一緒になって成果を実らせていくことだろう」と、語った。

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ルノー、F1施設をプロドライブ社に売却か

いまだ2010年の体制が明確でないルノー・チームだが、これについて現在ルノー社の執行委員会がパリで検討中であると伝えられている。
同社のカルロス・ゴーン/CEOは、F1活動がその投資に見合ったものかどうか、他の役員に諮っているとされ、チームの行方には不安を持つ向きも多い。

Renault Factory (C)Renault F1 UK
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このところ有力になっている噂では、イギリス・エンストンにあるシャシー工場はプロドライブ社に売却、フランス・ヴィリーにあるエンジン工場だけを残し今後はエンジン・サプライヤーとしてのみF1に関わっていくというもの。

プロドライブ社は単独でもF1参戦するだけの能力があるとみられるが、ルノーの施設を加えることによりさらに規模を拡大し、今後弱小メーカーがF1に参戦する際の支援に当たるのでは、というもの。
デビッド・リチャーズ氏率いるプロドライブ社は、かつてスバルの下請けとしてWRC(世界ラリー選手権)で成功を収めた経験も持つ。

なお、同チームには小林可夢偉がパナソニックの支援を受け加入する、という噂もあるが撤退となればこれもご破算ということになりかねない。

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ヘレス合同テスト最終日、リカルドが締めくくる(12/3)

Daniel Ricciardo (C)Redbull Racing
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今オフ初となったヘレス・サーキットでの合同テストは、レッドブルのマシンを駆った新人のダニエル・リカルド(21歳:オーストラリア)が2番手以下になんと1.3秒以上の差を付けるタイムでトップとなり今回のテストを締めくくった。
この日は途中小雨に見舞われる生憎のコンディションだったが、この1'17.418というタイムは今シーズン開幕前にウィリアムズの中嶋一貴が記録したものをさらに0.076秒短縮する素晴らしいものになる。

No. Driver Nat. Car TestTime Lap
1 D.リカルド AUS RedBull Renault 1'17.418 77
2 P.ディ・レスタ GBR Force India Ferrari 1'18.736 53
3 G.パフェット GBR McLaren Mercedes 1'18.746 59
4 M.コンウェイ GBR Brawn Mercedes 1'19.096 77
5 N.ヒュルケンバーグ GER Williams Toyota 1'19.226 106
6 B.バゲット BEL Sauber BMW 1'19.356 70
7 O.ターベイ GBR McLaren Mercedes 1'19.358 32
8 M.エリクソン SWE Brawn Mercedes 1'19.382 49
9 L.ディ・グラッシ BRA Renault 1'19.602 123
10 J.R・ヒルデブランド USA Force India Ferrari 1'19.873 41
11 P.サンチェス MEX Ferrari 1'21.147 39
12 D.ザンピエリ ITA Ferrari 1'21.279 42
13 M.ジポリ ITA Ferrari 1'21.725 41
14 B.ハートリー NZL Toro Rosso Ferrari 1'22.493 50
15 M.ボルトロッティ ITA Toro Rosso Ferrari 1'23.271 34
16 T.ホー・ピン CHI Renault 1'32.477 4

   * 2008 Test-Time : 1'16.617 S.ベッテル/RedBull Renault (12/17)
   * 2009 Test-Time : 1'17.494 中嶋一貴/Williams Toyota (3/19)
    (ベストタイム及び周回数等はすべて非公式です)

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ザウバー、トヨタに代わり『13番目チーム』承認される

Peter Sauber (C)BMW Sauber F1
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3日(木)、FIA(国際自動車連盟)は2010年シーズンF1参加チームとして、旧BMWザウバーを受け継いだ新生ザウバー・チームが第13番目チームとして承認されたことを発表した。

先の暫定エントリーリストではザウバーの名前はなかったが、これはトヨタ・チームによる2009年限りでのF1撤退を受け、空いた枠に認められたもの。

新チームは創立者でもあるペーター・ザウバー氏が再び率いることになる。

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2009/12/03

マノーとヴァージン、まだ最終契約に至らず

Brawn GP『BGP001』(C)Brawn GP F1 Team
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当初『マノーGP』として2010年のエントリーが受け付けられていたにも関わらず、FIA(国際自動車連盟)による発表では『ヴァージンGP』になっていて注目を集めた新チームだが、両者の契約はまだ完了していないようだ。

これはヴァージン・グループの総帥であるリチャード・ブランソン会長が明かしたもので、同氏は「とりあえずFIAへの申請についてヴァージンの名前をつけただけ。
まだ最終合意には至っていないが、われわれは別に急いでいないしね」と、説明している。

同会長は2009年シーズン、ブラウンGPとの間でもタイトル・スポンサーになることで話し合いを繰り返したものの、結局最終的に同チームを見限ってマノーに乗り換えた経緯がある。

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注目のロータスF1、来週にも来季ドライバー発表へ

Lotus Prototype Car (C)Lotus Racing
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日本人ドライバーの名前がノミネートされていることでも注目を集める『ロータスF1レーシング』が、いよいよ来週中にも2010年のドライバー・ラインナップを発表す見通しのようだ。

これは同チームのCEOに就いたリアド・アスマット氏がマレーシアの『スター』紙に語ったもの。
その中でこのプロトンの重役でもあるマレーシア人は、「現在最終的な詰めを行っているが、来週には発表できるだろう。
そこでは二人のレースドライバーに加え、リザーブドライバーも一人明らかにできる筈だ」と、語っている。

これまで同チームのドライバー候補として、ヤルノ・トゥルーリやジャック・ビルニューブ、そして日本の佐藤琢磨&小林可夢偉、さらには地元マレーシアのファイルーズ・ファウジーらの名前が挙げられている。

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フェラーリ、ビアンキと長期テストドライバー契約

Jules Bianchi (C)Ferrari S.p.A
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フェラーリ・チームは2009年F3ユーロシリーズを制したフランスの新鋭・ジュール・ビアンキ(20歳)と長期に渡るテストドライバー契約を結んだことを明らかにした。

ビアンキは「フェラーリという、誰もが憧れるチームの一員になれたのだから、その幸せ気分はもう想像の域を超えているよ。
もちろん最終的な夢はF1で活躍することだから、まずこれをそのための第一歩にしたい」と、意欲を語った。

フェラーリ・チームではすでに来季のレースドライバーとしてマッサ&アロンソのラインナップが決まっているが、今季終盤に走ったジャンカルロ・フィジケーラ、そしてこれまでテストドライバーを務めていたルカ・バドエルやマルク・ジェネらについていずれもまだポジションが明確でない。

なおそのビアンキは今週スペインのヘレス・サーキットを舞台に行われている合同テストにさっそくフェラーリのマシンで参加、初日は5番手、2日目は9番手のタイムを記録している。

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ヘレス合同テスト2日目、パフェットが最速(12/2)

Gary Paffett (C)McLaren Group
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2日(水)スペインで行われているヘレス合同テストは第2日目を迎えた。
この日も全部で12名のドライバーが参加。
そんな中トップタイムを記録したのはマクラーレン・チームのテストドライバーであるゲイリー・パフェット(28歳:イギリス)で、前日アンディ・ソウセックが記録したタイムをさらに0.44秒短縮する貫禄をみせた。

No. Driver Nat. Car TestTime Lap
1 G.パフェット GBR McLaren Mercedes 1'18.718 80
2 N.ヒュルケンバーグ GER Williams Toyota 1'19.184 94
3 D.リカルド AUS RedBull Renault 1'19.243 93
4 P.ディ・レスタ GBR Force India Ferrari 1'19.411 58
5 E.グティエレス MEX Sauber BMW 1'20.190 68
6 M.コンウェイ GBR Brawn Mercedes 1'20.222 83
7 M.エリクソン SWE Brawn Mercedes 1'20.440 37
8 J.R・ヒルデブランド USA Force India Ferrari 1'20.517 50
9 J.ビアンキ FRA Ferrari 1'20.585 113
10 L.ディ・グラッシ BRA Renault 1'20.898 55
11 H.ホー・ピン CHI Renault 1'21.492 67
12 M.ボルトロッティ ITA Toro Rosso Ferrari 1'21.761 69

   * 2008 Test-Time : 1'16.617 S.ベッテル/RedBull Renault (12/17)
   * 2009 Test-Time : 1'17.494 中嶋一貴/Williams Toyota (3/19)
    (ベストタイム及び周回数等はすべて非公式です)

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2009/12/02

アルグエルスアリ、「名前ないけど契約済み」

Jaime Alguersuari (C)RedBull Racing
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すでにトロ・ロッソと来季の契約を結んだことを表明していたハイメ・アルグエルスアリ(19歳:スペイン)だったが、FIA(国際自動車連盟)が発表した2010年のF1エントリーリストには名前がなかった。

これについてアルグエルスアリは、「自分でも名前がなくて驚いたよ。
でも、僕がチーム(トロ・ロッソ)と新しい契約にサインしたのは事実だからね。
これからチームに確認してみるけれど、別に心配はしていないよ」

そのアルグエルスアリはいま、来シーズンに備えレッドブル・グループ恒例のフィジカル・トレーニングをトレーナーらと共にオーストリアで行っている際中という。

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2010年公式F1エントリーリスト(11/30)

30日(月)、FIA(国際自動車連盟)が発表したこの時点での2010年F1エントリーは以下の通り

No. Driver Nat. Team Constructor
1 ジェンソン・バトン GBR Vodafone McLaren Mercedes McLaren Mercedes
2 ルイス・ハミルトン GBR Vodafone McLaren Mercedes McLaren Mercedes
3 ニコ・ロズベルグ GER Brawn GP F1 Team* Brawn Mercedes Benz
4 TBA TBA Brawn GP F1 Team* Brawn Mercedes Benz
5 セバスチャン・ベッテル GER Red Bull Racing Red Bull Racing Renault
6 マーク・ウェバー AUS Red Bull Racing Red Bull Racing Renault
7 フェリッペ・マッサ BRA Scuderia Ferrari Marlboro Ferrari
8 フェルナンド・アロンソ ESP Scuderia Ferrari Marlboro Ferrari
9 ルーベンス・バリチェッロ BRA AT&T Williams Williams Cosworth
10 ニコ・ヒュルケンバーグ GER AT&T Williams Williams Cosworth
11 ロバート・クビサ POL Renault F1 Team Renault
12 TBA TBA Renault F1 Team Renault
14 エイドリアン・スーティル GER Force India F1 Team Force India Mercedes
15 ビタントニオ・リウッツィ ITA Force India F1 Team Force India Mercedes
16 セバスチャン・ブエミ SUI Scuderia Toro Rosso STR Ferrari
17 TBA TBA Scuderia Toro Rosso STR Ferrari
18 TBA TBA Lotus Racing Lotus Cosworth
19 TBA TBA Lotus Racing Lotus Cosworth
20 TBA TBA Campos Meta F1 Campos Dallara
21 ブルーノ・セナ BRA Campos Meta F1 Campos Dallara
22 TBA TBA US F1 Team US F1 Cosworth
23 TBA TBA US F1 Team US F1 Cosworth
24 ティモ・グロック GER Virgin Racing Virgin Cosworth
25 TBA TBA Virgin Racing Virgin Cosworth

   * マノーGPはヴァージンGPに名称変更
   * ブラウンGPはメルセデスGPに変更予定
   * TBAは未定
   * トヨタはコンコルド協定に調印しているが、すでに撤退を表明

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ヘレス合同テスト1日目、ウィリアムズ新人が最速(12/1)

Andy Soucek (C)F2 Series
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いよいよ今オフ初となる合同テストがスタート。
舞台となったスペインのヘレス・サーキットに集結したのは全部で9チーム12人。
そんな中、トップタイムを記録したのはウィリアムズ・チームが起用した新人アンディ・ソウセック(24歳:スペイン)だった。

タイムは時節柄ということもあり1'19.158に留まったが、同じ19秒台には6台がひしめくという接戦ぶりだった。
他にも多くのチームが新人ドライバーを起用していて、今後の評価関心が集まるとみられる。

No. Driver Nat. Car TestTime Lap
1 A.ソウセック ESP Williams Toyota 1'19.158 87
2 P.ディ・レスタ GBR Force India Ferrari 1'19.369 46
3 G.パフェット GBR McLaren Mercedes 1'19.426 54
4 D.リカルド AUS RedBull Renault 1'19.534 112
5 J.ビアンキ FRA Ferrari 1'19.626 90
6 M.コンウェイ GBR Brawn Mercedes 1'19.920 58
7 A.ロッシ USA Sauber BMW 1'20.227 82
8 M.エリクソン SWE Brawn Mercedes 1'20.333 49
9 B.バゲット BEL Renault 1'20.511 105
10 J.R・ヒルデブランド USA Force India Ferrari 1'20.537 46
11 O.ターベイ GBR McLaren Mercedes 1'20.856 27
12 B.ハートリー NZL Toro Rosso Ferrari 1'21.325 69

   * 2008 Test-Time : 1'16.617 S.ベッテル/RedBull Renault (12/17)
   * 2009 Test-Time : 1'17.494 中嶋一貴/Williams Toyota (3/19)
    (ベストタイム及び周回数等はすべて非公式です)

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2009/12/01

ルノー・チーム、中国人ドライバーをテストに起用

Tung Ho-pin (C)Williams F1
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ルノー・チームは、明日1日(火)からスタートするヘレス合同テストに、中国の若手ドライバーであるホー・ピン・トゥン(26歳)を起用することを明らかにした。

GP2やA1GPで豊富な経験を持つホー・ピンには、中国市場との絡みもあって以前からF1チームの関心は高く、以前はウィリアムズ・チーム等でもテストを行ったことがある。

テストでは同チームの公式テストドライバーであるルーカス・ディ・グラッシ(24歳:ブラジル)をメインに、上記ホー・ピンやバートランド・バゲット(23歳:ベルギー)らが予定されていて、指揮を執るボブ・ベル代表は「テストは限られた時間しかないが、この機会に若手ドライバーの能力を的確に判断したい」と、語っている。

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ザウバー氏、ロシア市場視野にペトロフに関心

Vitaly Petrov (C)GP2 Series Media Service
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今季限りでF1撤退を表明したBMWザウバー・チームを、再び自らの手に取り戻すことになるペーター・ザウバー氏(66歳:スイス)は、来季ドライバーとしてロシア人のヴィタリー・ペトロフ(25歳:ロシア)の起用を考えていることを明らかにした。

これは、スイスの『ブリック』紙の取材に答えたもので、2010年のドライバーについて一人はペドロ・デ・ラ・ロサ(マクラーレン)のような経験者を、そしてもう一人には資金力のある若手が望ましいとの考えを示した。

今季『GP2シリーズ』でランキング2位となったペトロフにはF1熱が高まるロシア企業から1000万ドル(約8億7千万円)以上の支援が見込まれていて、これは資金難のザウバー・チームにとって大きな魅力であることは間違いない。

なお、同チームのシートには他にもヤルノ・トゥルーリ、ニック・ハイドフェルド、ヘイキ・コバライネン、小林可夢偉、クリスチャン・クリエンら多くの名前がささやかれているとされる。

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ピケ・ジュニア、カンポス・メタF1入りを模策

Nelson Angelo Piquet (C)Renault F1 UK
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今シーズン途中で、ルノー・チームを解雇されたネルソン・アンジェロ・ピケ(24歳:ブラジル)だが、2010年のF1復帰に向け新たなシートを探っているのは間違いない。
そのピケはブラジルで行われたフェリッペ・マッサ主催のカートレースの会場で、『カンポス・メタF1』入りを狙っていることを明かした。

「カンポスにはすでにブルーノ・セナの加入が決まっているけれど、彼と僕とは前から良く知っている仲だし、チームメイトになることに全然問題はないね。
むしろ、この新しいチームにとって有益なことだと確信しているよ。
ドライバーがブラジル人どうしになることでブラジル企業のスポンサー獲得も容易になると思うし、その辺りをチームがうまく判断してくれるといいと思っているんだ」

ただ、チームは代表者であるエイドリアン・カンポス氏がスペイン人であることもあり、もう一人のドライバーにはスペインの若手を起用するのではないか、ともみられている。

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