カタール皇太子、ウィリアムズF1マシン走らす
Al-Thani (C)Williams F1
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中東カタールの皇太子であるシェイク・タミーム・ビン・ハマド・アール・サーニ氏が、ドーハ郊外にあるロザイル国際サーキットで最新のウィリアムズ『FW31』をドライブ。
カタール人として初のF1マシン体験者となった。
事前にオクスフォードにあるウィリアムズ・チームのドライビング・シミュレーターでレクチャーを受けたというアール・サーニ皇太子は全部で5ラップを無事走行。
自らドラッグレーシング・チームのオーナーになるなどモータースポーツに関心の深い同皇太子だが、初めてのF1マシン体験に「これは自分が今までドライブしたどんなレーシングカーとも異なる驚異的なマシンだった。
こんな素晴らしい体験を、カタールで初めて自分が成し遂げたという光栄を誇りに思っている」と、興奮気味にその印象を語った。
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