AUTOSPORTレーシングカーオブザイヤーはブラウンBGP001
Brawn GP Team (C)Brawn GP F1
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2009年のAUTOSPORT『レーシングカー・オブ・ザ・イヤー』コンストラクターズ・チャンピオンを獲得したブラウンGPチームのマシン『BGP001』が、ライバルだったレッドブル・レーシングの『RB5』を押さえて獲得を決めた。
事実上、2008年中に旧ホンダ・チームが開発したマシンがベースになったとみられるが、同チームによるF1撤退後、メルセデスのエンジンを搭載、ジェンソン・バトンの手によりみごとタイトルを獲得したもの。
2009年シーズン『BGP001』は全17戦中バトンが6勝、僚友のバリチェッロが2勝の合わせて8勝を記録している。
(レッドブルは6勝)
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