中嶋一貴(ウィリアムズ)、予選Q1で敗退
いよいよ日本GP公式予選がスタートした。
引き続き路面はドライコンディションで、さらにグリップは増しているようだ。
Q1でトップタイムを記録したのは1'30.883のベストタイムを記録したレッドブルのベッテル。
2番手にマクラーレンのハミルトンで、こちらもベッテルと共にベストタイムを1分30秒台に入れた。
3番手ブラウンGPのバトン、4番手は午前トップタイムだったトヨタのトゥルーリ、5番手トロ・ロッソのブエミ。
ブエミは最初のアタックの際、デグナーでコースアウトしてタイヤバリアにクラッシュしたが、修復してタイムを更新した。
6番手フェラーリのライコネン、7番手ブラウンGPのバリチェッロ、8番手ウィリアムズ・チームのロズベルグ、9番手フォース・インディアのスーティル、10番手はルノーのアロンソだった。
ここで脱落したのはフェラーリのフィジケーラ、ウィリアムズ・チームの中嶋一貴、ルノーのグロージャン、トロ・ロッソのリウッツィ、そしてレッドブルのウェバーの5台。
ウェバーは午前のフリー走行でクラッシュした際、モノコックまで損傷したということでこの予選を走っていない。
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