ガソリン浴びたライコネン、「今も燃えている!」
Kimi Raikkonen (C)Ferrari S.p.A
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18日(日)行われたブラジルGP決勝レースで、ピットレーンを走行中に前を走っていたヘイキ・コバライネンのマクラーレンから漏れたガソリンを浴びる惨事に遭ってしまったフェラーリ・チームのキミ・ライコネンが、その時の驚きを次のように語っている。
「一瞬目の前が炎で真っ赤になって、それはビックリしたよ。
実際、バイザーの隙間を通して数滴のガソリンが目に入ってしまったしね。
そしてそれは今でも僕の中で燃え続けているんだ!」
とジョークを飛ばしたライコネンだが、身体にはまったく問題がないと、安心させた。
ビデオによる検証では、まだ給油作業が終了しないうちにマクラーレン・チームのロリポップマンがボードを上げたために起きた事故とと思われる。
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