アブダビGP初代ポールポジションはハミルトンの手に
Lewis Hamilton (C)McLaren Group
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すっかり陽が落ちたヤス・マリーナ・サーキットを舞台に予選Q3が終了、初開催となるアブダビGPの記念すべき初代ポールシッターとなったのはマクラーレンのルイス・ハミルトンだった。
この2008年チャンピオンはQ1からQ3まですべての予選セッションでトップタイムを記録するという圧巻のスピード。
とりわけQ3では途中スピンアウトする場面がみられたものの、それを物ともせずタイムを更新し続けた。
ハミルトンのポールポジションは今季4回目、自身通算17回目ということになる。
2番手はレッドブルのベッテル、3番手にもチームメイトのウェバーが続いた。
4-5番手にブラウンGPのバリチェッロ&バトン、6番手トヨタのトゥルーリ、7-8番手BMWザウバーのクビサ&ハイドフェルド、9番手ウィリアムズのロズベルグ、そして10番手がトロ・ロッソのブエミというトップ10グリッドとなった。
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