ロータスF1、着々とスタッフを充実
Lotus Prototype Car (C)Lotus Racing
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2010年シーズン、F1新規参戦を予定する『ロータスF1レーシング』では、スピードカーシリーズの運営に携わっていたクラウディオ・ベッロ氏をモータースポーツ・ディレクターに起用することを明らかにした。
ベッロ氏はかつてフェラーリで働いた経験があり、今後F1のみならずスポーツカーレースなどロータス・グループの多くの分野で指揮を執ることになる。
また同チームではさらに同じくフェラーリでセキュリティを担当していたジノ・ロサト氏を獲得、マネージメント部門で起用することもわかっている。
マレーシアからの支援を受けるロータスでは、今後セパン・サーキットにファクトリーを設ける予定という。
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