フリー走行3回目はバトン(ブラウンGP)がトップタイム
Jenson Button (C)Brawn GP F1
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31日(土)、アブダビGPのフリー走行3回目セッションが行われた。
前日から好調のハミルトン(マクラーレン)が終始好タイムをマークしていたが、最後にベストタイムをマークしたのはブラウンGPのバトンだった。
そのタイムは1'40.625というもので、前日よりもさらに短縮している。
2番手ハミルトン、3番手バトンの僚友バリチェッロ、4番手トロ・ロッソのブエミ、5番手BMWザウバーのハイドフェルド、6番手マクラーレンのコバライネン、7番手トヨタのトゥルーリ、8番手BMWザウバーのクビサ、9番手フォース・インディアのスーティル、10番手がフェラーリのライコネンだった。
ウィリアムズ勢はロズベルグ12番手、中嶋一貴17番手、トヨタの小林可夢偉は13番手、フェラーリのフィジケーラは19番手、トロ・ロッソのアルグエルスアリは残念ながらハイドロリック系とみられるトラブル修復のため、このセッションを走ることができなかった。
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