予選Q2、メルセデス・エンジンが上位独占!
イタリアGP予選Q2はひさしぶりにブラウンGPのバトンがトップタイムを記録。
2番手はマクラーレンのハミルトン、3番手ブラウンGPのバリチェッロ、この3車のタイム差はわずかに0.021秒という僅差。
さらに4-5番手にもフォース・インディアのスーティル&リウッツィが入り、このパワー・サーキットでなんと上位5台をすべてメルセデス・エンジン搭載車が占める力をみせた。
6番手レッドブルのウェバー、7番手フェラーリのライコネン、8番手ルノーのアロンソ、9番手マクラーレンのコバライネン、10番手レッドブルのベッテルとここまでの10台がQ3進出を決めた。
ここで脱落したのはトヨタのトゥルーリ、ルノーのグロージャン、フェラーリのフィジケーラ、BMWザウバーのハイドフェルドはセッション序盤にエンジントラブルか、軽い白煙を出しながら自らコースサイドにマシンを止めた。
さらに残り5分というところで僚友のクビサも同じくエンジンとみられるトラブルでストップ、マシンから降りている。
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