予選Q2、ロズベルグがトップも中嶋一貴は脱落
15分間の予選Q2が終了。
ウィリアムズのロズベルグが1'46.197というタイムでトップに立った一方、チームメイトの中嶋一貴は最後のアタックでタイムアップならずに11位へ転落、またしてもQ3進出はならなかった。
2-3番手にレッドブルのウェバー&ベッテル、4番手マクラーレンのハミルトン、5番手トヨタのグロック、6番手ルノーのアロンソ、7番手ブラウンGPのバリチェッロ、8-9番手にBMWザウバーのクビサ&ハイドフェルド、そして10番手マクラーレンのコバライネンとこの10台が最終ピリオドへの進出を果たした。
Q2で脱落したのはウィリアムズの中嶋一貴、12番手ブラウンGPのバトン、13番手フェラーリのライコネン、14番手トロ・ロッソのブエミ、15番手トヨタのトゥルーリの5台。
フェラーリがまともに予選Q2を走りながらQ3に進出できなかったのは今シーズン初めてのことだ。
| 固定リンク