シンガポールGPフリー1回目はバリチェッロ
Rubens Barrichello (C)Brawn GP F1
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シンガポールGPのフリー走行1回目セッションは、ブラウンGP勢が好タイムをマークしてバリチェッロが1番手、僚友バトンが2番手を占めた。
また目下チャンピオンシップ争いのライバルであるレッドブル・レーシングのウェバーが3番手、間にルノーのアロンソを挟んでベッテルが5番手に位置した。
続いてマクラーレンのコバライネン&ハミルトンが6-7番手、BMWザウバーのクビサが8番手、フェラーリのライコネンが9番手、そしてウィリアムズの中嶋一貴が10番手となった。
同じウィリアムズのロズベルグは11番手、トヨタは15-16番手にグロック&トゥルーリ、フェラーリのフィジケーラは17番手、いずれもこのコースが初体験のリウッツィ(フォース・インディア)18番手、アルグエルスアリ(トロ・ロッソ)19番手、ルノーのグロージャンはセッション前半にクラッシュして赤旗中断の原因を作り最下位に留まった。
シンガポールGPフリー走行1回目の結果はこちら。
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